系外惑星に関連した計算方法などについてまとめたページです。
現在以下の系外惑星に関連したアプリケーションを公開しています。
使用方法や使用条件は各アプリケーションに付属の文章や下記した関連ページでお確かめ下さい。
ソフトの名前 |
ソフトの内容 |
視線速度計算Ver.2.0(Windows用)(2006.11.15公開) Ver.1.2には(*)バグがあるので使わないで下さい。 |
惑星による主星の動き(視線速度変化)計算 惑星が主星(恒星)を引っ張る事による視線方向速度とドップラー効果によるスペクトルの波長変化を計算します。 Ver1.3までと計算の方法を変更しました。その点についてこちらにまとめました。 Ver2.0以降は、印刷機能・図の拡大・縮小機能、jpeg形式での保存機能などの追加とともに、恒星・惑星の軌道表示機能が追加されました。
詳しい内容はソフトに付属の説明書を参考にして下さい。 左のソフト名をクリックするとベクターのダウンロードページにとびます。 |
惑星を持つ恒星系の俯瞰図を表示するプログラムと惑星のパラメータを与えて惑星の軌道を描いたり軌道上の公転運動を表示するプログラムのセットです。Javaプログラムです 2018/6/20バージョン4.0をアップ | |
系外惑星データ (Androidアプリ) |
太陽系外惑星の軌道の表示、惑星と惑星が属する恒星の説明が見られるアプリです 上の系外惑星軌道シミュレータを元に、より惑星データを見やすく変更したものです。Androidスマホ・タブレット上で動作します |
視線速度計算Ver.1.2のバグについて
視線速度計算Ver.1.2を使用し、何度もグラフを描きなおしたりするとコンピュータの動作が遅くなるなどの不具合が発生する可能性があります。
Ver.1.2は使用せずVer.1.3以降をお使い下さい。