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惑星軌道運動シミュレータ

恒星質量、惑星の質量、軌道長半径などをあたえることで、惑星の軌道を描いたり軌道上の公転運動を表示するシミュレータです。

以下のスクリプトとほぼ機能を持ったJavaプログラムをアップロードしました。軌道運動画像を外部に保存する機能もつけてあります。
恒星俯瞰図のプログラムとセットになっています。こちら(系外惑星軌道シミュ)からダウンロードできます。

操作方法

1.まず下の表の恒星質量、惑星質量、軌道長半径、離心率などに値を入力してから追加ボタンをクリックします。
なお光度とスペクトル型(一番左端のF)は、現在使っていません。

2.次に[軌道表示]ボタンを押すと、上で登録した惑星の軌道が下の黒いボックス内に描かれます。[太陽系比較表示]をチェックしてからこのボタンをクリックすると同じスケールで太陽系の惑星軌道が表示されます。

3.1の操作を繰り返しおこなえば複数の惑星軌道を追加して描くことが出来ます。
軌道を消去するときは[クリア]ボタンを押してください。

4.軌道が表示された状態で[軌道運動]ボタンをクリックすると惑星を表す点が惑星軌道上を移動してゆきます。
移動間隔や速度を調整したいときは、表示図の下側にある [一周期 XX 分割]と[間隔 YY ms]のXX、YYの数字を変えて調節します。

[一周期 XX 分割]は表示されている軌道の中で一番公転周期の長い惑星の軌道の周期をXX分割した時間ごとの惑星の軌道上の位置に[間隔 YY ms]で指定した時間ごとに移動していきます。
たとえば周期が360日の場合、XX が10で、YYが1000なら、360/10 = 36日ごとの軌道上の位置に、1000ミリ秒(= 1秒)毎、惑星をあらわす点が移動してゆきます。


Ms :太陽質量 Ls:太陽光度 Mj:木星質量

恒星質量 (Ms) 光度 (Ls)
惑星質量 (Mj) 軌道長半径 (a.u.)
離心率 傾斜角 (度)
近日点引数 (度) 昇交点黄経 (度)

太陽系比較表示

HTML5を使っています 90°-90°
経度0h0m 緯度0° 一周期分割
100 間隔ms
HTML5を使っています
一周期分割
間隔ms

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