まずは下記の表を参照してください







この表の使い方

1.カップまでの残り距離を確認する

まず、カップまでの残り距離を確認して、基本ショットパワーを確認します。例えば残り距離が
27Yだったら、表1を見て約23%前後ということが分りますね。
もし無風だったら、カップめがけてこのパワーで打てば入るということです。


2.縦風、横風の問題

表2.3はそれぞれどれだけ基本ショットパワーから、風分をずらすかということです。
例えば、残り距離20Yで完全な向かい風5mだとします。
基本ショットパワーは表1ですぐ分りますね、17%くらいです。ここから5mの向かい風分ずらします
表2から見ると、ちょうど1%ですね、向かい風なので1%強く(18%)で打てばビンゴです。

横風は、真横なら表3からずらし幅を確認してずらせばOKです


3.地面傾斜の問題
20Y以下に関しては、よほど傾いていない限り無視してかまいません
20Y以上でも、距離が短いため、傾斜の影響はほとんど受けませんが微妙に傾いている方向に
0.1マス程度ずれる傾向があります。

3.高低差の問題
高低差の問題は1mにつき1%ほど調整するとOKです

4.フェアウェイ以外の問題
上記はすべてフェアウェイでの環境になりますが、95%ラフや90%雪などは
その%分強く打つ必要があります

95%ラフ  102%で打つ
90%雪   108%で打つ
85%砂   114%で打つ

試行錯誤を繰り返していますので、まだはっきりとは分りませんが
これくらいのPWで打てば入る確率が高いです。



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