離れ改築 |
解体した旧家を四分の一だけ残し、風呂、脱衣場、トイレを作りました。
屋根に上るだけでグラグラするほどの骨組みだったので、基礎に穴を掘り、コンクリートを流して、アンカーボルトで固定し、柱も補強した。
屋根は野地板が波打っているのでアスファルトシングルを葺きました。
軒下にとなりの人からもらった床柱をつけました。
浴室からすぐ外に出れるように框ドアをつけた。
2002年・・・・・・・夏〜
湯沸しは近所のプロパンガス屋で給湯器を設置してもらいました。
排水パイプを取り付けブロックを積み、浴槽部分の地盤に余った瓦の処分もかねて砕いて敷き、モルタルを流し込んで固めた。
モルタル作りがあまりにも大変だったので、小さいミキサーを3万9千8百円で買ってしまった。でも、後々たいへん重宝した。