タコクラゲ

「タコクラゲ」についての説明です。

画像の説明：左はＳＨＯ～！氏撮影、右はヤマカツ氏撮影
２００５年の９月撮影のものですが体型がくずれて深い位置で泳いでいました。ヤマカツ氏談
「ＳＨＯ～！さんのクラゲはさかさまですね。ヤマカツさんのは痛々しい姿で泳いでいますね～。」スコール談

番号	和名・方言名・備考	調理方法	説明
97	タコクラゲ		透明で白い斑点があり口腕（足のようにみえる器官でエサをっとって口管まで運ぶ口の一部）からさらに長い足がのびている傘には斑点があり、８本の口腕の下には各１本ずつ棒状の付属器がある。色々な色があるが、これは共生藻類（褐虫藻）と呼ばれる藻類を体に取りれて飼っており、体内で光合成をすることができる。紫外線の当たり方で青、白、シースルー、ワインレッド等になります。この画像のような配色のものが一般的だと思います。