「クロアナゴ」についての説明です。



クロアナゴの画像
釣り師:南勢町五ヶ所在住の謎男さん
このクロアナゴを釣ったのは竿とは別の飲ませの仕掛けで、ハリはワームフック、ハリスはクラシックギター(ナイロン)の3 弦、道糸?はロープという、「飲み込んで穴に入り込んだメーター級を全身の力で無理矢理引きずり出そう」というコンセプトの下作られた極悪非道の極みのような仕掛けでした。笑
番号和名・方言名・備考いる場所釣り方・説明調理方法
20aアナゴ科
クロアナゴ属
クロアナゴ
南日本に棲息するとされるが北方との境界は不明。アナゴには白い斑点が並ぶが、これにはないというので見分けるが、非常に似ている。ただアナゴと違ってとても大きくなり10キロ・1メートルを超える大物もいると言う。サバやイカの切り身などのエサで狙うが、比較的浅い場所がポイントのよう。アナゴに比べ味は落ちるとされるが、かば焼き(塩焼き)・煮つけ・唐揚げなどで食するのが一般的。



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