「シロサバフグ」についての説明です。
釣り日誌:ヤマカツ 投稿日:2007/10/19(Fri) 10:32
昨日、今年2度目の釣行。
マイボートでAM6時出船〜10時過ぎ帰港の忙しい釣りでした。
本命はカワハギ、次点ホシササノハベラ狙いで、出かけたのですが
磯周辺にカワハギの姿なく、ササノハベラ多数と20cm程のアジ数
匹とこれ。この時季一番の厄介者を7匹もゲット。
このシロサバフグに仕掛をことごとく切られてしまい、釣りにな
らない。3時間ほどの釣行でカワハギ用三本鈎仕掛を7セットも
使用しなければならない始末。鈎掛り後、途中で鈎はずれしたり
鈎の付いた糸を噛み切ってバレたのも多かった。
サバフグは 無毒だから と、素人の方が自分で料理して食して
いる方も多いようです。
でも、シロサバフグは無毒でも クロサバフグは有毒。
よく似ていて見分けが付き難いので 要注意です。
番号
和名・方言名・備考
いる場所
釣り方・説明
調理方法
109
フブ科・サバフグ属
シロサバフグ(サバフグ)
沿岸にいる
(無毒)クロサバフグに似るが、それよりも体色が白っぽい。貝類、甲殻類、軟体類、魚類などを食べる。遊泳力が強い。
硬骨魚綱→フグ目→フグ科→サバフグ属→シロサバフグ
旧南勢町での呼び名(方言名)は 『コガネソウ』
無毒で肝臓も食べられる。冬に美味。
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