「アカエイ」についての説明です。



アカエイの画像アカエイの画像
左の画像の説明:2005年4月10日の獲物です。
右の画像の説明:S山君(中1)の獲物です。忙しい時間帯に呼びにきたので巻尺を忘れました。サイズは胴体部約35cmほどだったと思います。6月24日(金)2005年
アカエイの画像
 海に帰して直ぐはこんなような状態でしたがやがて元気に泳いでいきました。
番号和名・方言名・備考説明調理方法
04軟骨魚綱・板鰓亜綱
アカエイ科
アカエイ属
アカエイ
2005年4月10日の獲物です。 今の時期、波止は透明度が高く特に今年は高水温で推移しているにもかかわらず、五ヶ所の船着場では魚影が全く見えません。 そこで子供たちは五ヶ所川河口周辺でボラを掛針で掛けて遊んでいます。そして、めざとく見つけてゲットしたのがこれ!!  軟骨魚綱 エイ目アカエイ科 アカエイ だと思います。 もしそうなら、 危険な魚の部類で、尾のある棘には攻撃されて刺すということはなく、防波堤などに捨てられたものを踏むなど事故的な場合がほとんど。痛みが激しく死に至ることもある。ゴカイや二枚貝を食べる。尾のつけ根に1〜3本の毒のトゲがある。2mになる。沿岸の砂泥地の海底にすみ、冬場はやや深いところに移動する。日本沿岸で最も普通のエイ。  下に敷いてる紙が約50p×38cmのカレンダーですので大きさがわかっていただけると思います。五ヶ所湾内にはたくさんいて、観光用で行われる建て干し網漁では多く入り、事故になるケースが多いそうです。今日の子供たちはよく知っていて大丈夫だったようです。  表面の粘膜に砂が付着して汚く見えますが生きているし、水を掛けた程度では綺麗にならないため、そのまま撮影、のち海へお帰り頂きました。



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