五ヶ所浦活性化団体G-soul

　児童公園の桜をライトアップします。有名な桜は国内にも県内にもありますが、旧南島町のR２６０沿いの桜は伊勢志摩でも有名に なってきました。五ヶ所の児童公園の桜も立派な桜になってきました。この桜も何十年も前に誰かの思いとともに、植えられたのでしょう。 感謝です。地域の方々により季節を身近に感じてもらえればと思います。いつか桜の植樹もしたいな〜。

　一年に一回行います。事業報告及び会計報告、新年度の事業計画案と予算案を決定します。普段、あまり顔を出せないメンバーも集まり、 大きな事業の一つです。G-soulの方向性やこのまちの将来を熱く語り合います。いろんなアイディアも飛び出し、意外とみんな、真剣なんです。

　１０年以上前に廃止された、五ヶ所浦の夏の風物詩である灯籠流しを平成20年7月に復活させました。毎年、保育園の協力を得て、園児に絵を描いてもらい、灯籠流しを行うまでは、参加して頂いた区民の方の灯籠と一緒に五ヶ所川沿いの堤防に飾っています。
　何百という灯籠が五ヶ所川を流れていくふるさとの美しい風景は子供たちや地域の人の目に焼きついたと考えます。
　河口で本会スタッフが漁船に乗り込み、網で全ての灯籠を回収し、環境にも配慮しています。

　五ヶ所浦区の活動と連携し、公民館前の堤防にろうそくをたてます。

　神輿の担ぎ手の召集を手伝います。年々担ぎ手が少なくなってきており、五ヶ所浦区の役員さんから集めるのが一苦労という話を聞き、 この団体の設立のきっかけにもなった行事です。神輿のとき、毎年恒例となった菓子撒きを２箇所で行いました。 多くの地域の人たちが神輿を見に来てくれて、大変盛り上がりました。

　イルミネーションを五ヶ所浦児童公園で実現します。暗かった五ヶ所の冬の夜に、明かりが灯り、地域の人の心にも明かりが 灯ればいいなと考えています。