■ 2003/8/31 『 お水の花道 V − お客さぁん(汗 − 』

いわゆるこのお店、カラオケパブの様なモノだが、当時通信カラオケなぞ無い時代
ましてやマニアックな選曲が売りのこの店、(アルバムの5曲目!とかね)

全てがカセットテープ!なのである。
客がセレクトした曲を一瞬の内にPAブースの壁に収まった数千本のカセットから探し出し、選曲。

司会進行が進む間に素早く頭出し、『 それでは張り切ってドウゾ☆』 と共にPLAY♪
という具合なのだが、これがなかなか…音が出ないと超〜気まずい空気(苦笑)

手書きで書かれたデタラメな表と睨めっこ、指定された場所にテープが無い(◎_◎)とかは日常茶飯事
間に合わないと司会が(コレも交代でやるんだけどね)客イジリで時間を稼ぐ、といった感じ。

のらりくらりとコナしていたある日、運命の時は来た(笑)

『 今日は貸切らしぞ 』との知らせ、電話の横のマネージャーのメモを覗き込むとソコには!

( ○△組御一行 様、組長お誕生日記念パーティー )   

… ((笑)) しかないのである。

■ 2003/8/30 『 お水の花道 U(^^ゞ 』

東京の下町の商店街をフェラーリF40が走っていた←ホント★バブル全盛期
僕の職場も豪華絢爛☆どうやら店のオーナーの関係上、芸能人御用達の店らしい

オーナーやスタッフも皆、チョイ役の俳優らしく、映画やドラマで3分出演とか(苦笑)
ドラマや映画の打ち上げに良く使われたが、普段でもチョクチョク現れる。

しかし、だ。芸能人が来たとしても決して店内の一般人が騒がないのである。
田舎でスクスク育ちカナリのミーハ−な19歳としては、驚きを隠せない…

皆ホントは嬉しいくせにぃ。とか独り言を呟きながら仕事に励む、日々。

と、ここまでは良かった…

■ 2003/8/29 『 お水の花道T 』

そんな専門学生中のバイト話。

時はバブル全盛期〜バイトの話も美味しいのが多かったが、
時給のいいのはヤハリ深夜の仕事、何気にめくったバイトの情報誌に

『 ステージで君の腕を磨け!PA←音響機器ネ★にも詳しい方優遇…場所は六本木、時給○△50円… 』
?(◎_◎) 何やら高給で不思議なバイト、興味津々で即応募

面接を受けに行った先は、六本木アマンド交差点100M手前、そう防衛庁の目の前(◎_◎)ビル地下二階
上京して間もない、お上りサンの僕には何もかもが刺激?(゚_。)?(。_゚)?

指定された店に入ると、どうやらカラオケパブみたいだ、プロ用の照明器具に音響機材…コレでお客が歌うのか?
と、あたりを見回してると『オハヨ〜』っとドスの効いた声が、どうやらオーナーらしい。

曲がった鼻、太い首…K1選手の様な…(苦笑)実際、極真空手を少々だとか…辞める時コワソ(T-T)

なんだかんだと面接も通り、働く事になった訳だがっ!この先が大変。
田舎でスクスク育った19歳はトンでも無く非現実的な世界をかい間見る事になるのだが…続く?の?

■ 2003/8/27 『 ご学友でゴザイマスす(o_ _)o 』

高校卒業してからの話を少ししようか…

卒業したてのやりたい放題のTKは意気揚揚と上京する事になる…

ソノ後、天狗は鼻をへし折られ大変苦労するのだが…ソレはまた別の所で(^-^)v
大学に進学するほど頭も良くなかったので(^^ゞ音楽の専門学校という非常にグレーで曖昧な場所へ(笑)

まぁこういう所、能書きばかりが先に立ってろくな奴が(俺も?)集まらないのだが(笑)

いやいやなかなかどうして、この時の同級生で十年後に遅咲きだが花を咲かせた奴らが現れたんだ。
POPなフィールドなら、矢●田瞳のプロデューサーになった片岡●志とかね

もう一人はその学校の入学式で隣に座って、一番最初に友達になり、
帰り道、渋谷のマックでハンバーガーを一緒に食べた男。

それが★後のAVEXの稼ぎ頭。

男女二人組み △O AS IN FINITYのヒゲ顔の男の方、大○ 亮だったのだ。
ラジオで耳にした時、変わった名前と声にピンと来た。

皆、出世してるよね〜負けてられないよホント★
こんな事ならもうちょい仲良くしとけば良かった(爆)

■ 2003/8/25 『 共鳴 』

たとえアナタに音を聴き分ける耳が無くても、有り余るほどのリズムやハーモニーや詩が、
アナタの魂に備わっているのは確かです。

下手にチューニングされたギターより、きちんと整備されたエンジンのほうこそ音楽があります。
適当にアレンジされたオーケストラの伴奏より、賢く選ばれた洋服の組み合わせこそハーモニーが、
そして、下手に指揮されているオーケストラ演奏より、上手に組織されている車のセールスにこそリズムが…

                               − 某占星術家の著書から抜粋 −

ん〜いい事言うねェと、感心していたのだ。

音楽というジャンルは非常に曖昧な境界線で仕切られた世界、
時には生半可な知識が命取りになって、純粋な素人に負ける瞬間もある

三ツ星レストランのシェフが、おふくろの味に勝てない瞬間もありうるのだ。

世の中の価値観って無責任に形を変えながら絶えず転がり続けてるよね、追かける方は大変だ(^^ゞ

追い越してても報われないもんよ(苦笑)

■ 2003/8/23 『 REQUIRE 』

感じ合う事だと今まで気付かずに〜欲望の意味を履き違えてたぁ…♪

『 REQUIRE 』 ━━ v. 必要とする, 要する ((doing; to do)); 要求する, 命じる ((of; to do)); 望む

深夜の番組は観てくれたかい?

結構ミンナ観てるんだねぇコノ番組、友人知人から個人的に大量のメールが届きましたよ。
応援ありがとう〜☆

やっぱスカしてたよねぇ(^^ゞでもよく編集されてたなぁナンテ感心。
サンデーフォークの Iサンに感謝だなコリャ(^人^)。

僕の出演中のナレーションを聞いてたら、『小堀 勝啓』アナウンサーではないか('_'?)
この方は何かと縁深く(と言ってもコッチが勝手に思ってるダケなんだけれどネ(笑)

小堀サンの深夜放送をAMラジオで十代に聴いてたのを皮切に、
この前話した、例のコンテストの中部地区決勝大会の司会時に握手して話した覚えが、

コンテスト当日、アロハ姿に裸足、麦藁帽子の無敵の確信犯の僕らに向かって、
『 音楽ってイイよね!ズット続けるとイイよ君達…』なぁんてニコニコしながら言ってくれてたのを覚えてる。

あれから15年だってさ(◎_◎)!我ながらヨー演るわ(苦笑)
15年後、『 ミュージシャンTAKAHIRO!』なんて同じCBCの番組で言われるとは…

モチロン僕の事は覚えてないだろうけどね、一人感慨に深ける瞬間だった。

番組の感想?ん〜。野村のヨッちゃんのヤカンのギターアンプが非常〜に欲しいんです(笑)。

追伸  

9月の6日土曜にEXCEでライブ演っちまいます♪近所の方、集合☆○(゜ο゜)o
ソロソロ終わりかけてる夏を偲びながら、切なげなカバーでも歌ってみようかな…

■ 2003/8/20 『 まぁた、一泊二日(宴会付)四日市旅行である(苦笑) 』

疲れた(o_ _)o。Fin☆

で締めくくってしまえば楽なんだけど…σ(^_^;)?

行って来ました、番組収録〜ホントは自宅まで取材に来てくれるらしかったのだが、
録音やらナンやらで散らかり放題、片付ける猶予さえ与えられナイ始末←急に言うんだもんなぁヽ(^o^;)ノ

じゃぁ、ロケーションは何処がイイか?という話になり、最近ライブ等で御世話になってる四日市のデカ箱
『 AGGI'S CAFE 』 に決定〜ギター一本かかえて、一路四日市へ…

時は営業時間中、店内BGMが消え、突然カメラが回り出し
僕がギター持って歌い出したから、お客さんビックリ(◎_◎)♪

不思議そ〜に遠巻きに増える見物客(@_@;)?(゚_。)?(。_゚)??(゚_。)?(。_゚)?

そんなのはお構い無しっ!て事で2テイク程歌い、インタビューへと移る。
感想?ん〜ちょぉっとスカし過ぎたかな(笑)

3分程のコーナーらしいんだけど、かなりの時間収録したな〜
どんな風に編集されているんだろ?興味深々だ。

今週の金曜には放送するらしいよ(早。
深夜1:35、『 ロココロ 』 って番組だってさ、必見でしょ?

■ 2003/8/17 『 まさに、アンパンマンショーである 』

サイン初体験は、高校時代〜バンドブーム全盛期だ。

とにかくバンド物をイベントで催せば人が集まって来るので、
アッチもコッチもバンドコンテストだらけ…

当時の僕らといえばコンテスト荒らしの異名をとっていたのだ。ん?上手いから?
いやいや(^^ゞ審査員受けがイイのだ、よく目立つのである。

バンドの練習もソコソコに目立つためのコンセプトを必死に考える。
審査員達、大人受けしそうな事ばかりを考えるのだ←やな子供である。

最大のモノでは大人に混じって、コカコーラ主催のコンテストで決勝寸前まで残ったり
と大健闘☆○(゚ο゚)o〜無欲の勝利♪〜みたいな顔してチャッカリ確信犯だ(^-^)v

でも会場でデカイ顔しててもマダマダ子供、
楽屋裏で司会のオネェさんに声掛けられてポッとなってみたり(/o\*)
今と変わらないでしょ?(゚_。)?(。_゚)?ん(笑)?

?そうそうサイン話ね!そんなバンドでとある港町のお祭りに呼ばれた時の事、
無知で怖いもの知らずな当時の僕らは、ひとしきり演奏を派手に終えて休憩〜

すると周りにはサイン色紙を持った人だかりが!それも全部小学生(笑)
まさに、アンパンマンショーである…よほど田舎の人には珍しかったんだろうねぇ。

サインなんてした事無いし、名前をひたすら書いた覚えが(苦笑)
しかし、なんで色紙なんか持ってんの?この子達は?と首をかしげていると、
黒山の人だかりの向こうで、地元のオバチャンが一生懸命色紙を売ってる〜(゚o゚*)

色紙が売りきれたら今度はハンカチを持ってくる始末…(-_-;)
商いがお上手で…f(^_^)

この前、当時のこの話で盛り上がってたら一緒にやってたメンバーが一言、

『 あれが俺の人生のピークだった … 』 だって(苦笑)オイオイ(o_ _)o

まぁ。確かに普通じゃなかったよね、アノ頃は …

■ 2003/8/16 『 焼いた山芋が旨いんだよ。 』

先日、高校時代から続く友人達とBBQ←最近の主食か?
かれこれ何年も続く、この行事なのだが毎度、

あなた焼く人、僕食べる人、アイツは酔っ払ってハメを外し、コイツは最後いつも寝てる…

といった役割分担が決まっている(笑)何度やっても変わらない…
大体が同級生だが、学校は違う、皆バンド繋がりだ。

高校時代、それはもう空前のバンドブームのさなか。
週末といえば、市内の何処かで必ずライブが行なわれていた。

僕らの学年といえば元気な奴らがとにかく多く、やることも派手。
ライブを主催しては、数百人の動員を上げ(大黒字!)打ち上げは居酒屋。←で呑むなよ(^^ゞ

居酒屋の座敷の一番デカイ大広間を高校生だけで埋めて使っていたのである←高校生がだっ。
こういう時の交渉役は顔の老けてる奴がやる(笑)

しかしココでも、あなた焼く人、僕食べる人、必ずアイツは酔っ払ってハメを外し、コイツは最後いつも寝てる…
中にはスデにサラリーマンの様な愚痴を(俺もツレーんだよぉぉ。系(ToT)コボす奴まで現れ…(苦笑)

… と、役割分担は今と変わらない(^^ゞ ヤッパ、変わらないってイイね!なぁんてまとめてたら、

『 お前らがヤランから俺がいつもやってるんじゃ!』とアイツの声が聞こえてきそうσ(^_^;)?
いつもご苦労サン〜(^人^)また呑もうゼ☆

■ 2003/8/15 『 すでにアーティスト? 』

夏休みの宿題、請け負い業者に出す家庭急増〜YAHOO!トピックスより

はぁ?こんな商売まで出てくるとは(^^ゞ本当に不景気なのかぁ?
と、二人の娘を持つ△氏にボヤくと、『 ウ〜ンその気持ち、分からんでも無いなぁ(笑)』とポツリ。

子供のいない僕には(いや、嫁もイナイヨ〜ホントだよぉ(o_ _)o)理解しがたい心境〜

あ。想い出したよ〜

夏休みの宿題といえば、小学生の頃の自由工作。
昔から人と同じ事をするのが大嫌いだった僕に、『 紙袋で作る動物 』なんてテーマがでた事があった。

クラスの皆はだいたい犬や猫といったモノをそれなりに作るのだが、
中には不精な奴がいて紙袋ネジっただけで『 ヘビ!』(苦笑)とかね

僕?(笑)…使った袋は『 米袋 』(笑)しかも十ウン枚!その大きさたるや…汗

作品名『 △●◇*%ザウルス 』←動物か?これ。
最初のインパクトだけは昔から誰にも負けない(^^ゞこのノリでココまで来てる

教室の端から端まで横たわる謎の生物に見守られながら、残暑厳しい新学期が始まるのであった(笑)

■ 2003/8/13 『 いやぁぁぁ。 』

怒涛の二日間〜汗。

月曜に例のタイアップ曲の打ち合わせの為、四日市へ。
三重県下に何十店舗も飲食店舗をもつ企業のイメージアップCMなのだが、
この日はまた新たにオープンしたという、中華料理店(ここがまたデカ凄(◎_◎)での会議。

名古屋から来た二人のCM制作業者サンは二つの異なったタイプの絵コンテを提出、
ソレを囲んで、アーでも無いコーでも無いと話を詰める。

片方の案は実際に異国へ飛んで撮影するそうな(連れてって〜〜(゚o゚*))(笑)
どちらに決まったか?ってのは観てのお楽しみ…

まぁ、ココまでは普通だよね?しかぁし、ココからが長かった(笑)
打ち合わせが終わってから、このお店のVIPルームで食べきれない程の中華を頂き、

社長と夜の街へ繰り出す(笑)社長曰く庭みたいなもんらしい(そりゃそうでしょf(^_^)
夜の街…まぁ。僕も嫌いでは無いので呑めや歌えの大騒ぎ…で、夜は深ける(笑)

最後はお鮨(ココも自分の店だって…唖然)までご馳走になっちゃって、
アリガトウゴザイマス〜なんて言ってたら、


『 お前、ホテル予約しといてやったから泊まってけ!』だって〜凄ェ〜(@_@;)

ということでグッスリ就寝!
火曜日の生放送はホテルから出勤☆かっこえぇ、しかし呑み過ぎたt〜(+.+)(-.-)(_ _) ..zzZZ

もう〜至れり尽くせりで(^人^)イイ仕事じゃ。というかこれからだよな(苦笑)
イイ仕事せんとね!なんとなくイメージ掴んだぞ♪☆○(゚ο゚)oお楽しみにィ!

■ 2003/8/10 『 BBQ〜♪ 』

嵐の去った翌日、浜辺で夏らしくBBQを行なう。

海に到着すると現地のエージェント(地元の方ね(^^ゞ)が素潜りで
サザエやらアワビやらをドッサリ収穫して待ってくれてた。

その中にはなんとタコまで〜(OoO〜
タコの刺身って食べた事ある?生だよ?これはヤバイ!美味過ぎる☆

生きてる足を切って食べるんだけどねぇ〜なんとも可哀そうなんだけどウマイ(苦笑)

包丁持って、足を掴むとタコと目が合う〜(゚o゚*)何考えてるんだろ、今。
CS放送で観たけど、タコは知能が高いそうだ
何処か悟りきった目、何か言いたげな〜(+_+)

『 オイオイ(汗、そんな目で俺を見るなよぉ(T-T) 』
残酷なモノほど美食を感じてしまうのは、人間の哀しい性だよなぁ。(´ヘ`;)

… と感慨に耽りながらも、食べるのを全然止めない真夏の昼下がり … 合掌

■ 2003/8/8 『 おフランス映画 』

最近の一押しは、アクション物なら断然 『 トランスポーター 』が御勧め☆
ありそうで、ありえ無い話なんだけどソコが映画のよい所。

フランスの映画界がハリウッドに対抗意識、剥き出しで頑張ってるのがいい。
元気だよね〜おフランス、シナリオにもぶっ飛んだ矛盾が無く、映像が綺麗。
舞台に歴史ある街並が映り込むと、ソレだけで絵になる。

フランス人特有の個人主義が強く出てる作品だ、
フランスのイメージって ホンワカおしとやかぁってイメージが強いでしょ?

でもホントは精神的にも肉体的にもかなりタフで骨太。
血生臭い歴史から受け継がれた残虐性なんかも含まれていたりで…

芸術の都に最新のSFXが絡むと、スゴイ物になる。映画はやはり総合芸術だ。
キャストにアジア人のヒロイン(←カワイイ☆)なんかを登場させてみたりする所が斬新でニクイ。

メイキングで監督達が淡々とシーンを語るのが笑える、実に作品に対してドライなのだ。

でも、ラストがなぁ〜なんだかなぁ〜モウチョット…とまあ、観てない人は観てのお楽しみ、オモシロイよ。

■ 2003/8/7 『 アルマゲ☆丼 』

ライブで意外とリクエストが多いので、なら歌ってやろうじゃナイの!と
カバーし出した曲は、何年か前ヒットした映画のテーマ曲。

練習してたら、何故かこの映画が無性にもう一度観たくなってレンタル、鑑賞…

… 分かり易いストーリー展開、飽きさせないシーンの連続、ジェットコースタームービー。
確かに誰が観ても楽しい、ハリウッド映画は僕も嫌いでは無い。

最近、アメリカではストーリー開始の三十秒で何かが爆発しないとヒットしないとか(苦笑)
映画館で観てる米人の『 Ohh。。』 『 Uhh!』とか聞こえてきそう(笑)

しかし、オモシロイのは随所で見られる、『米=地球全体だ。そうだろ?みんな?』の構図
実際、最近現実化しかけているから怖。アメリカの片田舎に行けば皆、こんな風に思ってるんだろうねぇ、

中でも話に一人出てくる故障した機械を叩いて直そうとする(またコレが直って皆助かるんだf(^_^))、
時代遅れのぶっきらぼうでトラブルメーカーなロシア人が米人の対ロシア意識を象徴している、

ハリウッド映画にはこういうの多いよね、『俺達に任しとけ!』的な(^^ゞ
もう一つあったなぁ、似たような映画…確かインディペン…☆○(゜ο゜)o

… 素晴らしい最新のSFX技術、泣かせるシーンでのこの挿入歌♪
…でも。この歌の為のプロモーションビデオになってるよコレ(苦笑)売れたよね、実際。

■ 2003/8/5 『 まだ見ぬ明日に怯えながら♪』

誰にとっても、まだ見ぬ未来は興味深々、怖いものではある。

人間はいつも絶えず変わりたい!と思う反面、変わりたく無い…という心と戦う。
理由無き変化には弱いものだ、受けとめる勇気が見当たらない。

しかし、すでに変わり始めている現状は自分にとってヤハリ必要なもの、
自分で引き寄せた現実だ。

その流れに素直に身を任せ、楽しむ事が出来ればしめたもの、
あとは、素晴らしい未来に引き込まれて行く自分を見守ればいい。

流れはそんなに速くない…

■ 2003/8/4 『 自然淘汰による適者生存の法則 

「自然淘汰による適者生存の法則」

生き残るのは最も強いものでも、最も賢いものでもない。変化に最も敏感なものが生き残るのである。

チャールズ・ダーウィンの「種の起源」より

僕の周りにも、いろんな業種の第一線で活躍されてる方が沢山いて、
いろんな言葉の励ましを受ける。

このダーウィンの言葉も上場企業の赤字転落からの再建にかけて、
企業革命を起こした話で使われたそうな。

音楽業界も今、過度期である。
今まで当たり前だった方法論が通用しなくなってきている、

今まで黄金期を経験した人の意見が、何一つ参考にならない

音楽を続ける僕らは、干上がっていく音楽業界という池から這い上がる勇気を持ち
まだ見ぬ方法で新しい地平を歩く術を身につけていかなくてはならない。

何が起こるか分からない現状、弱者にはちょっとしたスリルではあるね(^^ゞ
楽しみながら、新化して行くとしよう…

■ 2003/8/2 『 器用に弾くんだ、またこれがっ 』

先日、知人の娘サンのエレクトーンのコンテストの模様を撮ったビデオを拝見した。
なんとも現在、地区大会を勝ち進んでいるらしい(立派)

ステージに立つ子供の姿を観ていると、ステージパフォーマンスとは何ぞや?
と思わず考えさせられてしまう、彼(彼女)らには僕らにありがちな欲目など無くf(^_^)、

まさに無欲の勝利!といったところか?大胆!観てて気持ちがイイね。
まぁ〜中には大人顔負けの下心を持つ子供もいたり(笑)

もうねぇ〜すでに顔がイッテル(爆)それも兄弟で( `_)乂(_´ )
だいたいこういうタイプは『 昔、神童〜今はタダの人』合掌(+_+)

ステージで奮闘する子供も、さる事ながら、ソレを観守る親の心境は尋常じゃ無いらしい
コントロールを失った自分の分身が、目の前でいろんな事をやらかすのだ(苦笑)

思わず手足が動くとか…(o_ _)o 大変っすよね
健闘を祈ってますよ〜(>_<)/~~

■ 2003/8/1 『 祝!甲子園 』

ん〜本当にやりやがったねぇ。大したもんだよ宇治山田商業高校☆野球ブ(>_<)/~~

んー我が母校よ…(T-T)ってあんまり学校行って無かったけどね(笑)
自分の番組の甲子園速報とかで知ったんだけどネ。ソレも(^^ゞ

まぁσ(^_^;)?なんかいいじゃないですか、愛校精神出してみるのも、たまにわっ

相手が四日市の高校だったんで、あまり大声も出せず微妙な立場でね、これがまた。
『 どっちも全力投球で頑張れぇ〜 』
なんて優等生らしい歯の浮く様なセリフを発してた自分が、カワイイ(苦笑)

こう見えても、昔はバリバリの体育界系☆(゚o小学生からサッカーやってたんだよ。
どこで道がソレたのかねぇ〜そんな匂いは何処吹く風よ今では。

高校3年生には最後の夏だから、負けると長いんだよねぇ敗北の夏休みが、
でも、後輩は必ずしもそうとは限らない〜(゚o゚*)何故?遊びたいから(笑)

ちょっと思い出すなァ、身に覚えあるでしょ?(爆)


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