■ 2003/5/31
- mini album 『ETERNAL VIBES』プロモーション秘話 3−

おぉい?そんな時間帯に誰が新人の歌覚えとるんだ次の日まで…(T-T)

『 いやいやTakahiroサン、この番組の前枠は松本○志の番組ですよ…』
?えぇ〜それ聞いたらもう寝るやろぉ普通…とかいう押し問答もつかの間。

□ 2002/3 『 GAME GAREGE 』にゲスト出演
          番組内で『 require 』がオンエア

が決まったとの報告。Uhh…こだわるねェこの番組に…(苦笑)
○○日に収録あるんで地下鉄○駅で集合です…

■ 2003/5/30
- mini album 『ETERNAL VIBES』プロモーション秘話 2−

このサイトの〜INFOMATION〜の下の段から記憶が続く限りレポート…

□ 2002/3 『REQUIRE』がFM4局ネットのラジオ番組『 GAME GARAGE 』
          3月のエンディングテーマとしてオンエア

ナンテのを事務所のT君から、プロモの皮きりに知らせを受ける。

何故?この番組のエンディングで、それがいつ決まったの?ナンテのはもうアーティスト管轄外、
それはそれは業界のパワーゲームなるものが水面下で渦巻いている(◎_◎)マニーと¥

そりゃ。ヒガミで言う訳ではないけれど、所属する事務所やレコード会社によっては
○EY!○EY!○EY!や☆ステなんかにもイキナリ誰やねん?って感じで出れるのが、
この業界のセオリー、それで売れても売れたモン勝ち!文句は言いっこ無し。

まぁ、今回のタイアップでも僕ぐらいのデビューレベル(外野のコイツ売れるんチャウ?度)では、異例のことらしい。
FM4局ネットで全国に流れる訳だからねぇ…しかしコレ放送時間を聞いて驚きなんと深夜3時!のエンディング(苦笑)
おぉい?そんな時間帯に誰が新人の歌覚えとるんだ次の日まで…(T-T)

■ 2003/5/29
- mini album 『ETERNAL VIBES』プロモーション秘話 1−

さあ、新たに始まったのはプロモーション秘話、創るのも大変だが売るのはもっと大変(◎_◎)
全国各地でそれをヒシヒシと味わっていく事になるのだが…

アルバムのサンプルがプレス工場から上がって来たのが発売予定日の2ヶ月前、
事務所にどっさりと置かれたサンプルをコレから有益な業界筋に配る所から始まる。

プロモーションを担当するのはW氏、この人業界営業歴ン十年。
とにかく業界歴も長いから顔の広さも半端じゃなくPのYサンも先輩だったW氏の紹介、
Yさん曰く、各レコードメーカーに委託を受け、
サンプルの入った紙袋を下げて都内を歩き回るW氏の昔ながらのそのスタイルはン十年前から変わって無いとの事、
デビュー前、都内のライブハウスで歌う僕を具体的なデビューへと実現させた張本人である。

■ 2003/5/27 [ 火中!あの人☆]

本日はFM生放送の日、番組内の電話中継で登場してくれたのは今、ワイドショーで話題一人占め、
まさに火中の人、○原ノブエさんがゲスト(◎_◎)
ハイテンションで語る彼女に触れてはイケナイと思いつつ、気になるのはあの事(苦笑)
しかし女一代ど根性!最後に自分でその事に触れてくれました(^^ゞいやぁ男前!

今回の新曲はご自分の作詞(演歌では珍しい)とかで、歌詞もリアルだったなァ…
正直、彼女のソウル(魂)を感じましたョ。かれこれ芸歴25周年だそうで!リスペクト(>_<)/~~

■ 2003/5/25 [ LIVE ! AGGI'S CAFE ご来場感謝☆]

三重県は四日市『 AGGI'Sカフェ 』でライブ。
倉庫を改造したカフェなんだけど、とにかくデカイ!
いつもより大きな音で歌ってたからテンション上がりっぱなし!

ステージ演出も凝ってたりして、スモークは出るわシャボン玉は出るわで大騒ぎ(◎_◎)

差し入れでいろんなモノを頂く訳ですが、この日はナントTAKAHIROのネオン管(驚)
横幅2メートル強の巨大なモノ(>_<)ステージがぐっと映えました(^-^)v☆Yサンありがとうございました☆
これからステージで使わせていただきます…感謝☆

後日、ライブのページで写真はUP予定…

■ 2003/5/24
- mini album 『ETERNAL VIBES』制作秘話VOL.最終章 −

完成したマスターをマスタリングエンジニアのT氏に預け(プレスはここのビクターの工場でするんだ)
ここの建物を後にする、もうすっかり陽は落ちてあたりは薄暗い。
おいおい(>_<)ここから電車でトボトボ帰るのかァ(T-T)いいなぁ君らは…高級外車で(@_@;)
そんなタカヒロのネタミオーラ(苦笑)がもっすごい出てたのか、『タカヒロも乗ってくかぁ?』っとたまりかねてY氏。

(◎_◎)えっ?『…そぉぉぉぉですかぁぁぁσ(^_^;)?』すかさず乗り込む!気の変わらない内に(笑)

都内へ向かう高速道路は夕暮れで渋滞気味、苛立つ路上の空気を縫うように進む。
運転席と助手席の会話は相変わらず業界ネタ、二人が別にコレから手がけるアーティストの話で持ちきりだ。
ダンボモード('_'?)で聞いてると、やはりアーティストは商品だというような厳しい意見が飛び交う、
あのぉ。後にアーティストみたいのも乗ってんすけど(^^ゞ

これまたケハイに気付いたか、振り返ってM氏が口を開く。
『 TAKAHIRO!CDは制作するより売る方が難しいねん!自分の手でコレからしっかり売って来い!』
…(T-T)ハイ。そうだよねぇイイもん創っても買う人いなかったら成り立たないもんねぇ次から…これぞプロの世界。

やってやろうじゃぁナイの☆○(゚ο゚)o ●●●●枚売るとY氏と約束、達成すれば何処のメーカーも頭下げてくれるとさ!

そうこうする内に新宿駅へ到着、Y氏は激しい排気音と共に消え、
二人もそれぞれ電車に乗るため、別れを告げホームに向かった…

これで僕は一時帰郷となる。
あとはCDが発売されるのを寝て待つのみ…っとは行かないっ!売らねば(苦笑)自分の手で売らねばぁ(笑)
という事で次回予告(笑)
- mini album 『ETERNAL VIBES』プロモーション秘話が始まるのだ(^^ゞ

お楽しみにぃ。。。

■ 2003/5/23
- mini album 『ETERNAL VIBES』制作秘話VOL.64 −

またまたマスタリングルームに呼ばれ調整後の音をチェック!
『 ん〜さすが!ツボを突いてるね。いいっすね、これでOKデス 』『じゃ。次の曲を…あちらでお待ち下さい…』
部屋を追い出されてひたすら待つ…なんてやり取りをx5やるわけなんですよ。
朝始めて、5曲目が終わった頃には陽が暮れていたね。

最後にマスタリングルームにて完成されたマスターを通して聴く… 感無量(T-T)

□ 遂に次回で『ETERNAL VIBES』制作秘話最終回(◎_◎)

■ 2003/5/22
- mini album 『ETERNAL VIBES』制作秘話VOL.63 −

INTERLUDE 〜 インタールード と読む。

聞き慣れない言葉でしょ('_'?)?丁度、このアルバムでは4曲目がそんな扱い。
どうゆう意味?かといいますと、次の曲を盛り上げる為の橋渡し、箸休め的な要素かな。
アルバム通して聴くと前半3曲と5曲目はアレンジの毛色が違うでしょ?
だから、間にインタールードをはさんだって訳。

妙〜に4曲目音量小さいなぁ〜?(゜_。)と思ってる方、あれは意図的ですのでアシカラズ(笑)
Mサン曰く、TAKAHIROが雑踏の中、ギター弾いて鼻歌唄ってるイメージだそうな。
雰囲気出てるよねぇ。ホントはアノ歌続きがあるんだなぁ…またライブで歌うよ(^-^)v

■ 2003/5/21 [ 噛みカミ注意報〜続いてお天気ですっ。 ]

今日はラジオの日。

いつもは番組中の、道路交通情報、天気予報は担当のオネエチャンがいるんだけど、
この日は中継で途中、外に出ちゃって不在。じゃぁ誰が読むの?

『?…TAKAHIRO読む?』 『え?俺?』 『 ちょっと読んで見てよ今、』

『 汗。んっ!道路交通情報デスっ!』 『 い。いやっ。そんな、オカマ言葉にならんくてイイから(苦笑)』

『 あ。そうやねσ(^_^;)?失礼~失礼〜』 ナンテやり取りの末、本番。
『 △・・●□・・☆・・・(◎_◎)… (苦笑)』結局、もっすごい素で朗読(爆)

 感想?歌、唄ってるほうが断!然!楽!天気予報読んでたら晴れてた空がミルミル曇りに…(/o\)

■ 2003/5/20 [ インディー盤 ]

今、ビックリするほど旧作(1st『BLIND…』、2nd『DEPTH OF…』が売れている。

手元にあんまりもう無いので急遽、昔委託で置かせて貰ってた所から引き上げさせてもらいお譲りしてる。
まぁ。昔の写真写りを見る様で照れくさい(σ(^_^;)?本人としては聴いて欲しいやら、欲しくないやら複雑…

現在のメジャー盤を野菜に例えると(なんでや(^^ゞ)綺麗に包丁を入れられた桂剥き大根!
それに比べて 1stなんてのは、引っこ抜かれてスグ、泥のまだついた大根って感じかな(苦笑)
しかし!そこにはみずみずしさと、限りない可能性が秘められてる…って自分で言うてどないすんねん(>_<)
当時、録音機材も乏しいながらも、詰め込みたい音は山積み一生懸命徹夜で作った日々を思い出すねぇ。
当時、癒しなんて言葉が無かった時代、アルバムを聴いた友人から『聴いてると眠くなる』という報告。

ん?。それってα波が出るって事か(◎_◎)それとも、退屈で…(苦笑)(@_@;)あなたならどう解釈する??(゚_。)?(。_゚)?

■ 2003/5/19 [ 幸福論? ]

結婚式の披露宴へ歌で花を添える仕事をコナしてきた。

見ず知らずな方々の結婚式だから、出会う人々も千差万別、いろんな人間模様も目撃する事になる。
この先二人(当人)の前にどんな出来事が待ち構えているやいなや、知る由も無く(苦笑)両手離しで幸せそう(^^ゞ
何度見てもアノのろけ加減はご馳走様だ(笑)

式を毎度見てて一考。

僕の勝手な理論だが、披露宴を派手にするのは出席者が身銭を切って時間を割いて集まり、
『 お前ら俺らがここまでして集まって祝うからには、別れたら承知せんでぇ。 』
なぁんて脅迫めいた意味も込められてるのでは(苦笑)?

なぁ〜んて(^^ゞ、一人モンのヒガミだねコリャσ(^_^;)? 人生航路へ船出する二人に幸多かれ(>_<)/~~

■ 2003/5/17
- mini album 『ETERNAL VIBES』制作秘話VOL.62 −

待合室を『大花火大会☆○(゜ο゜)o』で占拠していたが、ポチポチ別のお客が現れ始める。
別のスタジオでヒップホップの爆音がし始めた、コンピのアルバムでもマスタリングしてるのだろう。

大体はレコード屋サン(レコード会社のDね)が多いんだけど、Yさんはほとんど知り合いみたい(@_@;)
何処まで仲イイのかよく分からん業界トーク連発し談笑…こちらは横目で見ながら花火を連発(笑)

そこに、ちょんまげの無愛想なお兄ちゃんがコーヒーを取りに来る…?(゜_。)?(。_゜)?
どっかのディレクターには見えないなァこの人、このハングリーな目(☆o☆)どっかで見たような気が…

おぉ(◎_◎)。達郎サンのクリスマス曲をラップでやって一発当てた人じゃん!この人。
あぁナルほどさっきの爆音はこの人達のアルバムの音ね、納得。

それにしてもそんな怖い顔せんでもエエがな(苦笑)誰もアンタの悪口言うてへんし(笑)
『 上がってんのぉ〜♪下がってんのぉ〜♪ミンナハッキリイットケェ♪… 』
そんな音が花火音に混じりだした昼下がり…

■ 2003/5/16
- mini album 『ETERNAL VIBES』制作秘話VOL.61 −

再開したプレステのゲームが何故か最高得点をマーク!ってオイオイ何しに来とんじゃ?俺は(苦笑)
若干の緊張と、ゲームなんてどうでもいいと気楽にやってると余計調子出ちゃって、コレがなかなか終わらない、
ほら、車運転ててなんか用事したくて赤になったら!って思ってると何故か赤にならない(笑)そんな感じ(^^ゞ違う?

『 おまえ、エライうまいなぁ… 』横からゲーム好きのM氏が首を突っ込む。
えっ?あぁ、まぁ…汗、あんた歌では褒めたこと無いクセにぃ〜(@_@;)

ひゅぅる!…どドン!パーン!(花火のゲームなんで…σ(^_^;)?)

待合室に不自然な花火音がこだまし、時間は過ぎて行く…

■ 2003/5/15
- mini album 『ETERNAL VIBES』制作秘話VOL.60 −

『 どちらで作業を進めますか?』 と聞かれ困惑(◎_◎)…両方それなりに良いし、どうしよMサン('_'?)?
『 俺は後の方が好みやなぁ、でもオマエ決めろ…』と変わらず冷静。
Yサンどう思います?…『 後の方がイイね、でも自分で決めないと後悔するよ!』

…ん。そうだよなぁ、みんながそうやって言ってると後者が良く聞えて来る(苦笑)
自分自身の作品を客観的に見るのはホント難しいね、過剰に作品を溺愛してしまうと方向性を見失う。
こう言う時には、周りの人間が頼もしい、冷静沈着に溺愛してる我が子をズバズバ斬る!☆(゚o(○=(゚ο゚)o(笑)

ここは周りを信頼して後者に決定、ということでまたお任せ、待合室で出来あがりを待つ事に…プレステ再開(^^ゞ

■ 2003/5/14
- mini album 『ETERNAL VIBES』制作秘話VOL.59 −

T氏のマスタリングルームに入り、出来あがった2パターンを順に聞き比べる…

ん〜サスガになんか違う、一皮音の皮が剥けたような(枝豆の薄皮的(笑))
眉間にしわを寄せながら、耳をダンボにして聴き込む僕、冷静に自分の作ったMIXを聴いてるM氏
T氏曰く『最初の方は136kzを持ち上げて新しい感じに、もう片方は80kzに着目してノリを重視…。』

なんかこう、ワインのテイスティングにも似た微妙なせ界、『春風の力強さ…濡れた子犬の様な目で』(苦笑)
いやいやこんな事は言ってないけど、それだけ微妙な世界(^^ゞ自分の耳を疑うほど繊細な作業だね、これは。

■ 2003/5/13 [ ピアノ ]

弾き語りで歌を歌う時、伴奏はギターかピアノを弾きながら歌う。

どっちが得意?と聞かれれば圧倒的にギター、バンドでエレキギターを爆音で弾いてた頃からだから
キャリアは相当長い…ピアノは?というとこれまた実は高校生半ばから始めた程度…しかも独学。
習い事ってのが駄目なタイプなんで、遠回りしてでも自分でマスターしないと気が済まない。
女の子で『 黄色のバイエルでやめちゃったぁウフ。 』とか言ってるけど、
僕は似たようなソーセージしか食べた事が無い(笑)
当時そういう教則本の存在すら知らず(苦笑)ただただ、鍵盤で音を拾っては歌ってて今に至る。

好きこそモノのナントカ…でずっとやってたらなんとなく弾ける様になったのでした。
ピアノは楽器の王様!なんて言われてるよね、確かに伴奏楽器としても弾き語りの場合、
より鮮明に楽曲が伝わる利点がある。まぁ、ライブではギターで歌った方がいい曲もあるし、
その辺は 臨機応変で。作曲したときに使った楽器がそのままライブでって事も多いな。

当時、バンドブーム全盛期で外では髪逆立てて、爆音でパンクやヘビメタを弾きまくり!(想像つかないでしょ(^^ゞ))
家に帰ると、指吊りそうになりながらピアノのお稽古(苦笑)このギャップがまたなんともヽ(^o^;)ノ

■ 2003/5/12 [  :法事: ]

5/11 叔母の十七回忌の日。

お寺でお経を聞きながら、焼香してる時ふと思い出した。

僕に絵心、芸術的センスなるものが少しでも存在するとなれば、この叔母の存在は大きい。
手先が器用で、着物の和裁の仕事をしていた叔母は絵や音楽が好きで、
電車に乗って、まだ小さい僕を県立美術館に連れていってくれたものだ。

その当時、絵の事なんかこれッポッチも考えて無い僕に、
『 この画家のセンスはこうだ 』とか『 この絵の構図はこれこれこうなってて… 』
と帰りに買ってもらえるアイスクリームの事で頭がイッパイの僕に根気良く語ってくれてた。

小さい頃から絵は得意で、コンクールにもよく入賞してたし、学生時代の美術は大体『 5 』
当時気付かなかったけれど、やはり叔母の存在は大きかったんだろうと思う。

叔母は音楽も好きだったから、イイ報告が出来たと思うよ今日は…

■ 2003/5/11 [ ETERNAL VIBESってのはねぇ。 ] 


ビックリした(笑)?

親に『 ETERNAL VIBES 』ってどう言う意味やった??
と、何度X2(笑)説明してもよそで聞かれて来ると説明出来ないらしく、何度も聞かれる(苦笑)

まあ、言葉自体造語(だよね?)なので直接訳せる訳では無いけど。
つまり、水の波紋ならぬ音の波紋って感じかな『 永遠に広がりつづける音の波紋 』

自分の音楽が飽きられずに、永く愛されればという願いが込められてるのです。
アルバムだけじゃ無く、レーベル名もこれに統一、ここから世間様に良質の音を届けたい…
う〜前にも説明した様な気が…したよね?確か…

って聞いてんの?アンタに説明してんのよ!(これを読んでるかも怪しいが…)

□ と書いてアップしたところ、『このロゴがどうかしたぁ?字もつぶれてるし…』と疑問のメールが(笑)
  おかしいねぇ、そりゃビックリしないよなぁ(苦笑)
   ホントはこのロゴ動くんだけどなぁ〜ブー苦労して作ったのに(/o\)
  動いているのを目撃された方、ご一報を!(ツチノコ騒動並にヽ(^o^;)ノ)
  教えてくれてアリガトねMサン(>_<)/~~

■ 2003/5/10 [ パンク!] 

ホームページ開けない!って事無かった?

自分で開けないので驚いて、と若きIT界の風雲児、Iクンに問い合わせる…
どうやら、HPへのアクセス負荷でプログラムが止まったらしいとの事。
それだけ皆が覗いてくれたってことかい?だとしたら嬉しいねぇ。ムフ(◎_-)

現在は復活したので、ご了承をっ…ってか、これ読めてたら大丈夫だよね(笑)

■ 2003/5/9 [ THE BEST OF TAKAHIRO ]

インディー時代のベスト盤の歌詞をHP上にアップ。

いろんな問題があってCDに付けて無かったので、初めて歌詞を目にする方も多いと思う。
曲を自作する上で、割とメロディは溢れてくるのだが歌詞には毎回悩ませられる。
言葉というのは、使う人の内面が赤裸々に出てしまうから、うかつに並べると後でエライ目にあう事もしばしば…

昔、業界人や音楽仲間に『 歌詞がオモシロク無い! 』なんてよく言われたもんだ。
今だから笑って話せるが、その当時よく傷ついたぁ(苦笑)
別に僕はオモシロクしようと思って詩を書いてる訳では無い、自然と自分の中で選ばれて出てきた言葉なのだ。

今となっては、多くの人が僕の詩に共感してくれてる事実を知っているから、もう迷う事は無いのだけれど…

ベスト盤の中には幼い自分もイッパイ詰まっている、改めて歌詞を並べてると恥かしくなってくる(/o\)
しかし、青臭さは残るものの今とそれほど自分が向かっている方向は変わらないのかなぁ。なんて思ってもみたり…

と。久々に試聴♪(しばし沈黙)…ん〜割とイイ事歌ってるよ!『 昔の自分 』 (笑)

■ 2003/5/8
- mini album 『ETERNAL VIBES』制作秘話VOL.58 −

曲の仕上りを大まかに調整し、クライアントの要望で更に細かく作りこんでいくのが流れらしい、
彼らの作業中は立ち入り禁止、案内された応接室でひたすら『 待つ。 』のだ(+.+)(-.-)(_ _) ..zzZZ

とはいえ応接室は至れりつくせり、喫茶スペースにふかふかソファー、
オリコン雑誌(いかにもだね)なんてので客人をもてなしてある…とにかく『 待つ。 』のである。

一時間はたっただろうか?置かれてる環境の珍しさにも慣れ、
暇を持て余しプレステ(スタジオ関係にはなぜか常設?)に電源をいれ花火を打ち上げるゲーム?
に没頭しはじめた頃、T氏が現れる『とりあえず出来ましたのでこちらへ…』
おっ。出来ましたか!プレステのポーズを押し(続けるんかい・笑)
あたふたと皆の後をついて行く…

■ 2003/5/7
- mini album 『ETERNAL VIBES』制作秘話VOL.57 −

出迎えて頂いたのは、今回マスタリング処理をお願いするT氏。
若さとは裏腹、確かな選択眼で新進気鋭なお方、妙に腰が低いのでこちらも恐縮する。
『 それでは、叩き台で2パターン用意しますのでこちらでお待ち下さい… 』

?(゚_。)?(。_゚)?…ん?どういう事?

■ 2003/5/6 [  電波乗り?FMフレンドリー?? ]

明日(今日?)はFM生放送の日。仕込み(選曲?)中に思いついた話。
EV秘話でマスタリングのこと書いてたら、FMのDやってて思うんだけれど
曲によって明らかに電波乗り(電波受け?)の良い悪いがあるんだよね、
BGMや選曲しててかけてても、なんかパッとしないのもある。
決して 楽曲の良し悪しじゃないよ。その辺は微妙…
録音機材の進歩であまり違いは無くなってきたけど、
昔はヒットさせるためにとにかくラジオ受けする曲をこぞって作ってかけてたそうな、
なかには曲タイトルにFM曲の名前をつける輩も(媚び過ぎ(@_@;))
そういうのをアメリカでは『FMフレンドリーな曲』というらしい、アメリカ在住経験者PのYサン談
例えば、海賊FMがアメリカ全土には多数あって、ここのワンマンDJ(一人で全部やっちゃうタイプ)が
気に入ってヘビーローテーション(かけまくりである)すると大ヒットするのだそうな。
だから曲が気に入られないとDJへの接待も半端じゃ無い時代もあると聞く。

TAKAHIROの曲?もちろん毎週ヘビーローテーション中(笑)
接待?無いなァまだ(笑)誰か来ないかなァ(爆)

明日は『 JUMP 』でもかけちゃうかぁ!電波デビューだなこの曲♪(^-^)v
あ。自分の曲じゃ接待も…?(゚_。)?(。_゚)?

■ 2003/5/5 [  △□●本日は晴天ナリ♪ ]

今日は五月晴れとでも言うんでしょうか?天気最高。
バイク仲間と久しぶりにツーリング〜気持ちヨカぁ〜
朝9時集合なのだが、 前日より三時間しか寝てないのにこういう時だけはパッと目がさめる(笑)
窓の外の陽気を見てると、もぉ。いてもたっても居られない(☆o☆)
いつもの国道を南下、新緑に包まれた山々の絶景に浸る…一番いい季節だね。
暖か過ぎて勘違いして出てきたのか?セミが鳴いてたよ(◎_◎)

お決まりの国道を下りながらぁ♪またがってるバイクと呼吸を合わすぅ♪…『 JUMP 』

■ 2003/5/4
- mini album 『ETERNAL VIBES』制作秘話VOL.56 −

選ばれし数人のエンジニア達はそれぞれ自分のマスタリングルームを持ってる、
ドアが少し空いている部屋を何気に覗くと!『 なんじゃコリャ! 』
高価な機材の山(◎_◎)その値段たるや数百万いやそれ以上(汗)?
全て本人の信頼の置けるモノを自分の耳で確かめて揃えてるらしい。
海外ではマスタリングエンジニアという職業は地位が確立されてて、
その立場はレコーディングエンジニア以上とも言われてる。いったいどういう耳をしてるのかねぇ(@_@;)

録音専門雑誌で見た事はあるが、本物が当たり前に置かれてる…ん〜高そう(苦笑)
居ないのをいい事にいろんな方の部屋を 舐める様に見て周る?(゚_。)?(。_゚)?
おぉ。雑誌で見たアノ人の部屋だぁ(◎_◎)っとマニアックなミーハー振りを発揮(笑)

■ 2003/5/3
- mini album 『ETERNAL VIBES』制作秘話VOL.55 −

ここで勘の鋭い読者ならお気づきでは?なんで、CDキングレコードから出てんのにビクター??
そうんなんです。この場所はビクターであってビクターでない?エンジニアの方々も社員ではなく、
個々の独立した存在、ん〜不思議。
何がどう転んでヒットするか分からないご時世、
CDリリース(原盤制作)とは出資者、企画、制作、流通販売が権利関係で入り混じるので、
絵に描いたような順序は存在しないもんなんですねぇ〜勉強にナリマス。

■ 2003/5/2
- mini album 『ETERNAL VIBES』制作秘話VOL.54 −

建物の中へ、Yサン慣れた感じで受けつけ嬢に挨拶、しょっちゅう来てるんだそう。
L字に曲がった長ぁい廊下を歩いて行くと、おぉ。あるわあるわ壁にはゴールドディスクの数々。
アーティスト直々にサインと手がけたマスタリングエンジニアへの感謝の言葉が綴られている。

そう、マスタリングエンジニアとは最後にCDにマジックをかける、音楽業界では一目置かれた存在。
一流アーティストから毎回御氏名がくる程、 手がけるエンジニアの手腕で音が劇的に変化、
セールスにも響いてくるというから凄い。

■ 2003/5/1
- mini album 『ETERNAL VIBES』制作秘話VOL.53 −

JR最寄の駅で降りるとそこは、ビクター(◎_◎)一色!工場群で一町出来ている。
待ち合わせで教えられた、場所まで徒歩で向かう…しかぁ〜し広過ぎる。
しばらく歩いただろうか、広い敷地の中に一際異色の建物が目に入る。あれだ!
駐車場を横切ると、向こうから真っ赤なBMWが滑り込んでくる、PのYサンだ隣にはMサンも乗っている。
(;o;)いいねぇ〜業界人は。僕も乗せて来てよぉ(T-T)う〜今に見ておれ(苦笑)

□ 伊勢のビルゲイツ様より訂正が(笑)実はHD容量は40Gx3で120Gだそう!それでも足りないって言ってた。
   そろそろ、もう一台作りますか!モンスターマシンを(>_<)/~~


- 復活!mini album 『ETERNAL VIBES』制作秘話VOL.52 −

□ 『 横浜ビクターマスタリングセンター 』 お待たせ!去年の事だからかなり忘れそう(^^ゞ

『 マスタリング 』 = アルバムに入ってる曲々の音圧レベルやバランス、統一感などを最終調整する作業。
              これには、専門のマスタリングエンジニアという職業の方がいるくらい専門的な知識と確かな耳が要る仕事。
              これをやらないとプレス工場でのCDプレス作業に移れない。

年も明け、アルバム制作も佳境に入って来た。
記念すべき、1stアルバム
『ETERNAL VIBES』のマスタリングに立ち会うため横浜にあるビクター本社工場の施設内にある、
横浜ビクターマスタリングセンターに向かった…

 

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