日本農業新聞主催「一村逸品」にてポークジャーキーが金賞を受賞
小林精肉主任
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アグリのハム・ソーセージは
ふるさと味工房アグリのソーセージ製造工程
桜のチップでくん煙。

くん煙は製品の表面を乾燥させ、くん煙の成分を浸透させるとともに肉の熟成を促進させ香りや色・光沢を付け風味の向上と貯蔵性を持たせる為に行います。
包装作業。

くん煙後真空パックにて包装。
お客様へ新鮮さをお届けする様心がけています。
ペースト状になった、ひき肉を羊や豚などの腸に詰める。(腸づめ)

腸づめの作業を充てんと言い通常、充てん機(スタッファー)にて行います。
またケーシング(羊腸・豚腸など)は同じ大きさ・太さになる様、作業を進めます。
サイレントカッターにて練り合わせ。

玉城豚の赤身ひき肉2に対し背脂1の割合で練り、その際に出る摩擦熱を下げ、赤身と背脂が分離しないよう砕いた氷を加え温度を12℃に保ち、ペースト状になるまで練ります。
[第28回国際職業人コンクールで金賞・銀賞を受賞]
玉城豚は新鮮なうちに枝肉のままアグリへ運ばれてきます。
産直でおいしい豚肉の秘密はここから始まります。
アグリのハム・ソーセージは全て手造りで防腐剤、増量剤、着色剤は使っていません。
また、いくつものスパイスやハーブでより深い味わいに仕上げ、それぞれの味を
楽しんでいただけます。

玉城町の養豚は、三重県内では
トップクラスの飼育頭数を誇り
国産豚の供給に力を注いでいます。
又、5軒の養豚農家が共同で開発製造している
独自の配合飼料を与え、やわらかで
ジューシー、臭みがない肉質が特徴です。
ふるさと味工房アグリのハム・ソーセージの材料となる玉城豚は
伊勢神宮で全国に知られる三重県伊勢市から車で20分ほどの
度会郡玉城町にある養豚場で飼育されています。