みかんの大敵 みかんの病害虫 みかんの大敵
病害虫 原因・症状など 自然農法の為の天敵
黒点病 枯れ枝・葉に着床する病菌が原因で粉末状の黒点が表皮に現れる。  
灰色かび病 花が散る時に病菌に汚染された花弁が幼果に付着することによって発生し、かさぶたのような紋を残してしまう。  
すす病 果実だけでなく葉や枝で、アブラムシやカイガラムシなどが出す分泌物に寄生し、黒い菌膜で表面を覆う病菌。  
かいよう病 強風による傷痕やハモグリガの食害痕に発生しやすく、細菌は降雨のあと傷痕や葉の気孔からも感染する。葉内に糜爛状の病痕を発し、果実に感染すると斑点の痕を残す。  
そうか病 密植園地や窒素過多の園で多雨・多湿のときに、水滴で感染発生しやすい糸状菌。白灰色でかさぶた状の病痕を残す。  
サビダニ 高温乾燥の条件下で発生するダニで、果皮上部にに潜り込んで、表皮が錆のように赤茶けたようになります。 サビダニタマバエ
フシダニカビ
ミカンハダニ 葉や果実などに寄生し汁液を吸収する害虫で、加害部は白い小さな斑点痕が残ります。 ニセラ-ゴカブリダニ
ケナガカブリダニ
ヒメハダニカブリケシハネカクシ
ハダニカブリケシハネカクシ
キイロテントウムシダマシ
キアシクロヒメテントウ
ハダニアザミウマ
シナクダアザミウマ
ダニタマバエ
ヒメハナカメムシ
ホコリダニ    
ミカンコナジラミ   きいぼ虫生菌
ツヤコバチ
ミカントゲコナジラミ   ヒメアカホシテントウ
ツヤコバチ
シルベストリコバチ
コクロヒメテントウ
訪花害虫 花蜜・花粉を求めて飛来する昆虫類で、蜜を吸う際に頭部や足で将来果実となる子房部に傷をつけたりする昆虫を総称して訪花害虫と呼んでいます。(ハナムグリ・ヒメヒラタケシキスイなど)  
チャノキイロアザミウマ   ヒメハナカメムシ
ミカンクロアブラムシ すす病の病菌が着床する原因になる分泌物を出す。 ヒメアカホシテントウ
ホソヒラタアブ
チャバネヒメカゲロウ
フタホシテントウ
エゾコヒラタアブ
ノヒラマメヒラタアブ
コクロヒメテントウ
ナガヒメヒラタアブ
マメヒラタアブ
キアシクロヒメテントウ
クロヒラタアブ
クロテントウ
ゴマダラカミキリ 成木への産卵食入によって害を及ぼす虫。地面株元の樹皮下に卵を産み付け、ふ化した幼虫が樹木内部を食入するため、放置すると水分・養分の摂取を阻害するため、枯死してしまう。  
ミカンハモグリガ 幼虫が新葉や緑枝の表皮下に潜り込んで食害し、白い筋を引いたような痕を残します。 それが絵を描いたようにも見えることからエカキムシとも呼ばれることがあります。  
アゲハチョウ 幼虫が新葉を食べることによって害を及ぼす。  
ヤノネカイガラムシ すす病の病菌が着床する原因になる分泌物を出す。  
マルカイガラムシ ミカンマルカイガラキイロコバチ
ヒトスジトビコバチ
ミカンマルカイガラコバチ
フタモントビコバチ
クロマルカイガラトビコバチ
ヒメアカホシテントウ
ワタカイガラ ヒメアカホシテントウ
アカホシテントウ
ヒメヨツボシクサカゲロウ
フタホシテントウ
ハレヤヒメテントウ
ミカンワタカイガラトビコバチ
カイガラクロコバチ
ルビ-クロヤドリコバチ
ワモンカイガラコバチ
ツヤコバチ
トビコバチ
コナカイガラムシ カオマダラクサカゲロウ
マツムラクサカゲロウ
ヒメコナカイガラムシ サワダトビコバチ
ルリコナカイガラトビコバチ
ツノグロトビコバチ
キイロコナカイガラヤドリバチ
フジコナヒゲナガトビコバチ
コナカイガラクロバチ
フタホシテントウ
アトホシヒメテントウ
ツマスジトガリホソガ
ミカンコナカイガラヤドリバチ
ハマキムシ類 果実の表面に小さな穴をあけて中に食入します。 アマガエル・カマキリ
カメムシ

果実だけでなく新芽・茎葉も加害します。生育期の果実では吸汁部分が凹凸に変形したり、落果することもあります。成熟果実では吸汁部が腐敗し、食味に異臭が混入します。新芽が加害されると茎が歪曲し、新葉が奇形したり、成長すると傷穴が開くなどの害症が見られ、枝全体の生育も悪くなります。

 
果実吸蛾類    
● 病害虫による加害部分の写真
そうか病 そうか病の加害部
そうか病の加害部
ミカンハナモグリガ ミカンハモグリガの加害部
ミカンハナモグリガの加害部
かいよう病 かいよう病の病斑部
かいよう病の病斑部
セミノールのミカンハダニ ミカンハダニの加害部
ミカンハダニの加害部