●摘果作業
●防除作業 (黒点病・サビダニ・ホコリダニ・ミカンハダニ・カイガラムシ)
●除草剤散布
●夏肥の施用をします。
●マルチシート敷き
●剪定
●枝吊り作業
 7月の園内状況
 今年の7月の上旬に雨が少々降って以来、雨が全然降りません。
 灌水作業を行わなければならない状況です。
 他の作業に支障をきたしています。

 シカ除け網の中に迷い込んだ雄シカを発見しました。
 みかんの木の皮が剥がされ食べられていました。
 しばらくして発見し、駆除しました。
 私は雑草なんかじゃありません(ナギナタガヤ)
7月の露地みかん園の様子地面のナギナタガヤの様子倒れたナギナタガヤ
全てのナギナタガヤはすっかり倒れて、畑一面を覆い雑草の発育を抑止しています。また、台風の強風や大雨から大事な畑の表土の喪失を防いでくれます。でも、斜面での作業はちょっと滑りやすいので注意が必要かな?
 美味しいみかんを作る為の第一歩、摘果作業
 ・余分な実の摘果作業
この時期の摘果作業は一次(荒)摘果。果実の肥大促進や樹体の維持、来季の着花や結実の確保のために、樹毎に摘果数を調整します。このとき、あわせて病害虫のチェックも行います。
一次摘果の様子 初期摘果の様子 荒摘果の様子
 枝吊り作業
 ・デコタンの枝吊り作業
 果実が100gくらいになると枝が折れてしまいます。果実を吊る場所は、果実の真上にある番線に麻紐で写真のように吊り下げます。
デコタン5cm 枝吊り作業1 枝吊り作業2
 マルチシート敷き

 極早生みかんはデコタンとは逆に味を載せる為に、この時期水を切ります。畑全体にマルチシートを敷き詰めて多雨による味のボケ(水臭さ)を抑えます。
 この作業によって白い被膜の反射で隅々に太陽光を当て実への日射量の均一を図ります。
作業をする人たちも同様に反射光を浴びるためシートを覆った後の作業は、素肌の日焼けを防ぐのと目の眩しさを我慢するのが大変です。いってみれば天然(?)の日焼けサロンみたいなものですね。
 マルチシートの消費期限は2年です。しかし土実樹では、環境と経費節約の為、3年くらい使用しています。
畑全体を覆う作業
重石を置いて完成
 害獣には電気柵(でんさく)
 ・害獣予防の電気柵(でんさく)
鹿や猪、狸や猿などから畑を守ります。高さは1.5メートル程、5000ボルトの高圧電流が流れています。皆さんもハイキングなどで見かけたときは気を付けてください。電流は微弱ですので触れて死んでしまうことはありませんが相当ビックリする電撃ショックがあります。
害獣用電気柵