湯の瀬  ふれあいの里 温泉保養館     13年9月16日
久居市営の温泉入浴施設でなかなか立派の施設だった、榊原温泉郷の諸口にあってチョット高台のため温泉郷や野っぱらが良く見える。
玄関に入ってすぐロビーの右側には、すっごく広い休憩室、すぐ右側のが飲食可能・禁煙で舞台もある60畳の部屋、一番奥が飲食禁止・禁煙の60畳くらいの休憩室、一番小さい20畳くらいのが喫煙休憩室で、全員行儀良く並んでスパスパ、どの部屋も超満員、足の踏み場もないほどの混雑で恐れをなしてとても入れなかった。
大きい休憩室ではアサヒの大瓶ビールが人間の数より沢山転がっていて、ナント久居の人はビールが大好きなんだ。

ロビーをまっすぐ奥に行くとラウンジがあって、テレビと自販機が置いてある。ロッカーは85人分ほど設置されていて十分過ぎる、シャワー12人とチョット少なめ、内風呂、寝湯、打たせ湯、泡沫湯、サウナ、冷水、ジャグジー、歩行湯などがなどが配置されていて、キャッチフレーズの温泉保養館がよく理解できる。面白いのは桶型露天風呂の隣に箱蒸しサウナが3基設置されていて、顔だけ出して景色を眺めながらのサウナも良いものだと思った。

でもやはり、入浴者は圧倒的にご老人が多かった、年間券があって65歳以上は20,000円、毎週入浴しても400円の勘定になる、一般は32,000円で640円になる。泉質は他の榊原温泉と一緒でヌルッとした感じのアルカリ単純泉、源泉が26℃と少し低いのが残念。
10:00〜21:00(締め切り20:00)、火曜日定休、800円、タオル別、