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香肌峡温泉〜いいたかの湯 05年3月27日現在
昨年の11月にオープンした新飯高駅(道の駅)は、以前からあった飯高を発展的に解消して直ぐ隣に新築され凄く立派になった。
更に4月下旬には特産品・お土産館もオープンする予定で、工事としてはほとんど完成していた。
温泉館に行くと先ずは履物を下足箱にいれ、自販機で入湯券を買う、大人600円はまあ安いほうだ。
カウンターで下足鍵を渡すと、タオルとロッカー鍵をくれる。日曜日なのに余り混雑していない。
男湯は「赤湯波の湯」と言って偶数日に当たる。女湯は「局の湯」と言って奇数日になって入れ替わるそうだ。
ロッカーは80人分でゆったりと広い、洗面には石鹸とドライヤーが置いてあるだけで他の小物は無し。
内風呂は大きくて気持ちいい、お湯は特に特徴はなく無色透明、「薬草風呂」はヨモギだった。横に焼物の「かめ風呂」と「蒸し風呂」(箱サウナのような一人用の箱)、それと「サウナ設備」が良かった。
露天風呂も大きいし、眼下には櫛田川の清流、見上げれば美しい山並みで、大自然に身を沈めれば癒されること間違いなし。他に「マキの湯」と言う木桶の湯と打たせ湯がある。
とにかく広くてゆったり出来るのが嬉しい、しかし無料の休憩所は狭い、20人くらいで一杯になるのが悲しいかな。
風呂を出たら生ビール(中ジョッキ500円)が待っているし、レストランで食事も結構です。
営業時間は10:00〜21:00、水曜日が定休で12月30日〜1月1日は休業、
大人600円、65歳以上400円、小人300円、タオル付き、回数券あり、
三重県松阪市飯高町宮前177、0598−46−1111、

温泉館とレストラン
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