朝熊ヶ岳(555m)

道中にあった絵地図。「現在地」は金剛證寺方面との分岐点です。
(写真をクリックすると拡大します。)

○簡易説明
所要時間……90分(登山道<70分>舗装道路<20分>山頂)
全長…………2400m(「22町」の石標まで)
特徴…………伊勢市を代表する山。観光地としても知られ、駐車場等の設備あり。、
         緩やかな傾斜が続くので、足への負担は少ない。


○コース説明

・登山口(写真右、「朝熊岳登山道であいの広場」より)
 登山口には30台ほど収容できる駐車場があるので、車で来ても大丈夫です。(トイレ有り)
 「金剛證寺まで約3.9Km」とありますが、山頂の八大龍王社までの距離とは異なります。

・登山道
 登山口から舗装道路との合流地点まで
長々と緩やかな傾斜が続くため、
足の疲れはそれほどありません。

 また、他の山の登山道に比べよく整備されており、
道幅がかなり広く感じます。

・山桜の老木
 この木は登山道の中央にあるので、
気付かない人はまず居ないと思われます。

 幹の真ん中に大穴が開いているにも関わらず、
その堂々と立っている姿には、
植物の強い生命力を感じさせられます。

・「〜町」と彫られた石
 1町=約109メートルであり、
この「22町」で舗装道路と合流しています。
 一応距離を表しているはずですが、
単なる目安として考えてもらって構いません。

 登山道沿いには、
写真のように地蔵も多数見られます。

↓登山道<70分>

↓舗装道路<20分>

・テレビアンテナ
 山頂の八大龍王社の直前にあります。
 上の方を見て、これが見えてきたらいよいよ山頂です。

・山頂(八大龍王社)
 標高555メートルの山頂には、八大龍王社があります。
 (賽銭箱は屋内に設置されています。)

 よく晴れた日は、伊勢市の大半が見渡せます。

↑登山証明

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