樫山
(普通の登山道編)


2009.11.6 東大台〜(大台林業 山手線・途中まで)〜
    樫山〜(尾根道)〜東大台




銚子川の鋭いV字谷を初めて見た時、「ここは日本か?」と思いました。
もう川の向こうは絶対手が出ないゾーンだと思っていたのですが、
大台ヶ原から頑張れば、日帰りも可能のようなので行ってみました。



往路をトロッコ道で来たので、
レポートはいきなり三角点から始まります。
意外にプレートが付いていました。
みなさんどうやってここへ来たんでしょう。



踏み跡もわずかです。
今、11時で既に帰宅中ですが、
駐車場着が16時、家に到着が19時予定。。。
お家が遠いです(泣



P872の尾根と合流するあたりにあった、
尾鷲営林署の看板。



朽ちた電柱。
碍子と、登る釘付きです。



もう山頂が遠くになりました。
向こうの尾根は橡山でしょうか。。



尾根の岩井谷側がなだらかになってきました。



何か平らな場所がありました。
さっきトロッコ跡を見失ったところなので、そう見えるのかも。。。



何の跡なんでしょうね?



見通しのいい場所がありました。
銚子川側はやっぱり深く切れ込んでいます。
コブシ嶺方面。



遠くに滝が見えましたが、もしかして黒滝?



天狗倉山と、尾鷲湾が見えました。
すごく近くに見えるのに〜



千尋峠からの尾根と合流しました。



尾根は丸坊主…というか、倒木だらけ。
かなりシュールな光景です。
どうしてこうなるの…?



色んな方向に、根こそぎ倒れています。



加茂助谷の頭が遠くに見えます。



もう丸坊主。
切り株とワイヤしか残っていません。



日出ヶ岳の小屋が見えました。
あそこまでワープしたい〜!
空しく見つめて、更に進みます。



さらに登って行って、地池高のプレートが見えました。



そして三角点。



次は堂倉山目指して進みます。
テープはありますが、歩きにくい。。。



残雪が出てきました。



尾根が広がってきました。
調査用の機械が設置されていました。



再び荒れ地になりました。
この辺どうしてこんなところが多いんでしょね?



サルノコシカケ



や〜っと堂倉山。
この後1時間強で無事駐車場まで帰ることができたのでした。
ああ〜久しぶりに歩いた歩いた(^^v



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