江馬小屋谷
2002/11/9 Outdoor Shipsイベント
2004/10/24 観音滝まで
2005/2/27 支谷出合まで
2020/8/29 観音滝まで【ヒル&ブヨいっぱい】 TEAM TAC


両岸迫った「行合」と突破困難な「五所ヶ滝」で
有名な江馬小屋谷です。
最初はアウトドアショップのツアーに参加、
行合を通って観音滝までのツアーに参加していたのですが、
滝から先は相当難しいということで、
何回も挑戦して沢登りを勉強している谷です。



林道終点は広い駐車場、ここからスタート。
橋を渡ったところが
野江股谷、尾根への登山路、
江馬小屋谷の三差路です。



【2020/8/30】野江股谷に架かっていた橋は抜けていました。
今回ここで車中泊だったのですが、
ビール飲んで窓開けて寝たら
夜中痒さで目が覚めました。
車内に20匹ほどの血吸って動けないブヨが!!
最悪です(笑)



【2020/8/30】左岸に道がついているのですが、
他のみんなは谷中を進みます。
もうヒルだらけ。



【2020.8.30】谷を渡り右岸巻道。
ちょっとしょっぱい固定ロープ場を通過すると石垣が。
他にも炭焼きの跡やワイヤーもありました。


行合




【2020.8.30】スタート30分程で行合に到着。
相変わらず立派な景色です。



左岸に小さな谷を確認し、更に進むと右岸に観音滝が見えてきます。
写真には写ってないけど左下方向に観音さまがあります。



普通のハイカーはここまでのコースなんですが、
頑張って奥へ挑戦してみます。大きな岩を越えたり山腹をまいて行くと
両側に壁ができてきて、谷がU字溝の様になってきます。



両岸の壁は10m以上の高さになってきました。
この先は五所ヶ滝というところで行き止まりになっているんですが、
まだまだ未熟で淵を越えることができず、核心部は見れずじまい。

この谷の巻き道を探します。戻った左岸に赤いテープがあり、急斜面を登ります。
この巻き道、道というか、すごい崖っぷちを通ります。
ビビりまくりで通過したのでここの写真はありません。
巻き道を越えて谷にあっさり降ります。石垣があります。
ここからウソのように簡単になり、どんどん進みます。



支谷の出合まできました。今回はここまでです。
次回はついに踏破できるのか!?乞うご期待!

【2020/8/30】18年経ったけど、まだ踏破できてないなあ(笑)



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