「ニャーとトラの名刺をつくろう」


 このソフトウェアは、「ニャーとトラの名刺をつくろう・広告付き」版を公開したので、公開を停止しました。
 なお「ニャーとトラの名刺をつくろう・広告付き」版は、シェアウェア版と同じ内容です。

 「ニャーとトラの名刺をつくろう・広告付き」版は完全フリーウェア化しました。(2011年10月17日)
 詳しくは「ニャーとトラの名刺をつくろう」の内容説明をご覧下さい。


 対応OS : Windows98 ,Windows Me ,Windows XP

 ただしWindowsXP の場合テキストの縦書き機能を使用するために、Windows Me またはWindows 98で使用されているDLLが必要になります。
 Windows NT ,Windows2000 ,Vista については動作未確認です。

 種類 :フリーウェア

 ソフトウェアの内容 :市販されている名刺印刷用シートやラベル印刷用シートに、名刺やラベルを作成し 一度に印刷するソフトウェアです。

このページの内 容

 ソフトウェア概観

 各バージョンについての特記事項
  ・Ver1.5の新機能
  ・Ver1.6について
  ・Ver2.0について
  ・Ver2.5ならびにVer2.5aについて

 バグ情報

 使用上の注意点

 ダウンロード


ソフトウェア概観
ソフトウェア見かけ


Ver1.5の新機能

 Ver1.5には、住所録機能が追加されました。住所録を作成して、その内容を名刺カード上の 任意のTextBoxにコピーする事が出来ます。


Ver1.6について

Ver1.6には新機能はありませんが、Ver1.5にあったbmpファイルに関するバグ(下記)が修正されています。


Ver2.0について

 Ver2.0では、名刺印刷用紙上の名刺カード配列をユーザが自由に作ったり、複数の名刺を用紙上に作る事が可能です。

 この機能は、操作が複雑で使いにくい上、このソフトの目的である名刺やラベルを作成するという目的からすると 不要な機能だと判断しましたので、Ver2.5では廃止しました。


Ver2.5ならびにVer2.5aについて

 Ver2.5では、名刺・ラベルに図形( 直線 )を挿入する機能と操作性の向上のためツールバーを追加しました。
 保存した名刺・ラベルを呼び出す方法が、ややこしかったので、これを簡単化しました。

 以上にあわせてヘルプ(使用説明書)も全面改訂し、使いやすさと操作のわかりやすさの向上をはかっています。

 Ver2.5には、バグ情報で記載のバグがあったので、それらを修正した他、見映えの悪い点を数箇所直したものを Ver2.5a として公開しています。


バグ情報

 Ver1.0には、スクロールを高速でおこなった場合にカード上オブジェクトの再描画に 問題が起こる事があるというバグがありましたが、Ver1.5では修正されています。詳しくはソフトに 付属の説明書を見てください。

 Ver1.0,Ver1.5では、bmpファイルを読んで作った画像を印刷すると色がおかしくなるバグがあります。
Ver1.6以降では、このバグは修正されています。

 WindowsXPで使用する場合、住所録転送項目の設定を保存する場合、アプリケーションが終了するという バグがあります。(ただし、住所録転送項目の設定は、この場合も保存されています。) Windows98やWindows Meではこのバグは発生しません。
 「新フリーウェア」版では、このバグは修正済みですので、そちらをお使いください。(2008年3月10日追加)

 このソフトではカード上の画像・テキストなどをマウスによって移動する時、画面の端に達したとき マウスをクリックしたままにしていると自動的にスクロールします(もちろんスクロールバーが表示されている時だけです)が、 Ver2.5では、このときツールバーの表示がおかしくなるバグがあります。(横自動スクロールの場合のみおかしくなります)

 Ver2.5には、この他に直線の太さを、太く(2.4mm程度以上)した場合、指定した値より細く表示されるバグがあります。
 このバグはVer2.5aで修正済みです。。


(以下、2007年9月22日追加分) 10月23日修正
 Ver2.5a以前では、オブジェクトのコピー機能を使ってオブジェクト(テキスト、画像、直線など)を 作成した場合、印刷プレビュー並びに印刷した場合のオブジェクトの位置が、名刺カードの位置とずれるという 問題が発生します。
 このバグはVer2.5b で修正済みです。

(以下、2007年10月4日追加分) 10月23日修正
 Ver2.5a以前では、テキストボックスで背景色を白色以外にしても、文字を白色にすることが出来ないという問題が 発生します。
 このバグもVer2.5b では修正済みです。

 (以下のバグは「新フリーウェア」版では修正済みです。以下の操作はVer2.5b 以前をお使いの場合適用してください)
 Ver2.5b 以前で Windows XP で使用する場合、ピクチャーボックスやテキストボックスを作成するとき「Unhandled exception :c0000005」と 表示されプログラムが異常終了することがあります。
 これを避けるには、以下の操作を行ってください。
 まずプログラムまたはそのショートカットアイコンを右クリックして、表示されるメニューから「プロパティ」を 選んで、プロパティダイアログを表示させます。
「互換性」タブを選んで、「互換モードでこのプログラムを実行する」にチェックをつけて、その下のVマークをクリックして 表示されるリストの中から「Windows 98/ Windows Me」を選んでから「OK」ボタンをクリックしてダイアログを閉じてください。
(下図参照)

互換性設定

(以下、2007年12月1日追加分)重大なバグ [このバグは「新フリーウェア」版で修正済みです]
 Ctrl + K(コピー) とCtrl + H(貼り付け)を使って、カード上オブジェクトのコピーが可能ですが、画像をコピーする場合、状況によっては元の画像ファイルが 消えてしまう場合があることがわかりました。
 この機能は使わないで下さい(ピクチャーボックス以外の場合は問題はありません。)
 新フリーウェア版へのバージョンアップをお勧めします。


使用上の注意点

 Ver2.5a 以前のプログラムでは、ウインドウのサイズをマウスドラッグで変更した場合、デスクトップ画面の設定によっては、 画面がちらつくする問題がおこります。
 これを防ぐためには、以下のリンク先の説明に従ってデスクトップ画面の設定を変更してください。

  Windows XP の場合の変更方法
  Windows Me /98 の場合の変更方法

 なおVer2.5bでは、デスクトップの設定に関係なく画面がちらつかないように修正済みです。


ダウンロード

 このソフトは、公開を終了しました。


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