モノコック


モノコック{monocoque}  (mono:単一 と coque:殻(フランス語) からの造語らしい)

 単一成形によるコックピット。外界からの力に強く、事故からドライバーを守る。

 現在、カーボンファイバー(炭素繊維)によるモノコックが使われているが、軽くて非常に丈夫である。カーボンファイバーのモノコックの登場以来死亡事故は激減したが、’94に、ローランド・ラッツェンバーガー、アイルトン・セナが、サンマリノGPで相次いで事故死し、モノコックの安全神話も崩れた。そのため、FIAはシーズン途中に仮のステップボトム規制を追加し、翌シーズンにはスピードダウンのための稀に見る大規模な規制強化とクラッシュテストの強化をはかることとなった。

 クラッシュテストは、規定のインパクトを与え、モノコックに損傷を受けないかを調べる。

カーボンファイバー
コックピット



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