アンチストールシステム |
アンチストールシステム{anti stall system} (直訳:反停止機構)
エンジンが停止することを防ぐ機構。
エンジンは、常にあるの回転数以上で回り続けていないとストール(停止)してしまう。そのため、クラッチを繋ぎっぱなしで車を停止させたり、アクセルを踏まない状態でクラッチを繋いで発進させようとしたときなど、エンジンのアクセル開度に対して過負荷となるとエンジンストールを引き起こす。
これを防ぐために、トルクや回転数などを検知してエンジンが止まらないための何らかの機構をアンチストールシステムと呼ぶ。
例えば、エンジン回転数がある値より下がったのを検知して、クラッチを自動で緩めたり、アクセルを開けたり、ギヤ比を落とす装置などが考えられる。
2004年度レギュレーションでは、アンチストールシステムが作動したとき、一度完全にクラッチが離れなければならないことになっている。