独立基礎の施工

2004年1月〜

 ”手作りログハウス大全”という本に基礎の作り方が載っていて排水マスを利用したアイデアがあり、ミニログだし、布基礎だと型枠作り、生コンねりが大変なので、参考にした。
 大きめのマスを買ってきて図面をもとに、水糸を張り、穴を掘って埋めた。

 底にバラスを敷いて固め、鉄筋を組んで生コンを流した。
 
 捨てコンが乾いてから、ボイド管を置き、基準となる独立基礎をまず作り、残りの基礎のボイド管に半分だけ生コンを流し、固まってから、透明ホースを利用した水盛りで水平を出し、ボイド管をカット。いっぱいまで生コンを入れて完成。 しかし、乾いた分だけ、基礎が下がり、基準となった独立基礎を削るハメになってしまった。

 写真を撮るのを忘れていました。

 ホームセンターで米栂の防腐処理した土台を買ってきて、アンカーボルトで固定し、土台を固定する土台を作った。

 1段目のログまでアンカーボルトで固定しようと思っていたが、ノッチ部分があることを忘れていたため、ボルトをカットし、近くに穴をあけ、ボルトを通して補強した。


 いつの日だったか、昼にビールを飲んだあとで、サンダーで鉄筋をカットしてた時、眉間にサンダーがとんできて大出血、一歩まちがえたら目に当って
一大事になるところでした。


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