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カワラケツメイ(豆科)

異名……ハマチャ チャグサ ネムチャ カワラマメ
       マメチャ キツネチャ コウボウ チャノマメ
生薬名…山扁豆(さんぺんず)
【特徴】
荒れ地や道端にごく普通に生える一年草です。
茎は高さ30から50センチで、葉は羽状複葉で互生し、小葉は多数対生して並んでいます。夏の終わりから秋にかけて、葉脈に1、2個黄色い花を付けます。花後、長さ3センチ位の豆果をつけます。種子は平たく菱形の四角形で表面はなめらかです。
名前はエビスグサ(決明)に似て、河原に多いことに由来しています。
【栽培】
栽培は容易で、排水よく日当たりの良い場所ならどこでもできます。
秋によく熟した種子を採集しておき、翌年の春に蒔きます。
時折油粕や化成肥料を施すとよく繁茂します。
収穫は、秋にまだ種子がサヤからはじけない前、地上部を刈り取ります。
【生薬】山扁豆
全草を水洗いし日干しにしたものです。2センチぐらいの長さに切って焙烙で煎って使用します。浜茶と呼ばれて市販されています。
【薬用】
利尿、緩下、整腸に、山扁豆10から15グラムを煎じて1日3回分服します。
また慢性の便秘には、お茶代わりに服用します。



薬草づくりに初挑戦
古くからお茶として飲まれていた名残の「茶」の付く別名を持つカラワケツメイ。
腎臓病などの利尿効果があり乾燥した全草を煎じて、お茶のように服用しますが、若苗や新芽を摘み採り、そのまま天ぷらや汁の実に、また塩茹でして灰汁を抜き和え物や油炒めなど食用にもなるそうです。
4月末に種を蒔き、害虫駆除追肥、水やり草引き、そして8月に刈り取り・乾燥と、なんとか収穫し終えたものの、その先の加工の方法に頭を悩ませております。
『弘法茶』や『豆茶』の商品名で単体販売されているものや、流行りのブレンド茶の中には大体含まれています。温かいまま飲んでもよし、冷蔵庫で冷やしてもよし。ジュースやお茶代わりにしてはどうでしょう。
少しばかり加工には手間のかかる商品となりそうですが、ご注文があれば焙煎してお送りします。7月下旬、黄色の花が咲き終わり薄緑の豆房に小さな種が光を通して見えます。収穫は8月中旬頃、会員の皆様で収穫に参加したい方はお問い合わせの上、是非お越し下さい。新茶は9月頃になりそうです。
ご好評を得ておりましたが、本年は都合により栽培を休止しております。また、製品『ごかしょっ茶』をご注文を戴いた皆様には当方の都合で突然販売を中止しましたことをお詫び申し上げます。栽培を再開致しましたときには、是非ともご注文戴ければ幸いと存じます。


畑一面のカワラケツメイ、かわいい黄色の花が緑の中に散らばっています。


収穫風景、はじけ出る豆を落とさないように刈るのは伊勢さんです。
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