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迫間浦のサイン

【 郵便番号 516−0116 】
【 市外局番 0599(64) 】


【歴史】
古くは縄文時代のコタロ遺跡から、石鏃が見つかっている。その他、古墳時代に使われていた和同開珎が見つかっているなど、当時は中央への繋がりも深かったと思われる。 室町〜鎌倉時代には製塩が行われていた。
【産業】
タイ、ハマチ、ノリの養殖と漁業が盛んな地区。養殖筏は四角に組んだ小網(こおり)の中が大きな袋状の網になっている。その中で魚たちは天然の海水の中を自由に泳ぎ回って育つ。また舟釣りの基地としても知られており、釣り宿を兼ねた民宿が多い。


【マリンパーク・くまの灘】
平成13年6月2日、五ヶ所湾に日本一の釣筏が誕生しました。海上利用実験施設メガロフロートの払い下げをうけ、迫間浦・神縄地区に長さ120メートル巾60メートルの巨大な筏を配し、釣り放題の海上釣堀のほか、魚のつかみ取り広場、多目的広場、バーベキュー施設などのファミリー向け施設を設けています。
釣り堀料金:大人 5000円(2時間まで3000円)  子供〔小学生以下〕 3000円(同 2000円)
営業時間:夏期 7:00〜16:00  冬期 8:00〜15:00
団体割引:20人以上 10%OFF
定休日:毎週水曜日(但し、祝祭日は除く

マリンパークくまの灘マリンパーク利用料
入場料金:大人 500円 子供〔小学生以下〕 300円
バーベキューセット貸出料(ガス料金込み): 2000円〔要予約〕 ※食材は別途
魚のつかみ取り:10人様以上 20000円から
多目的広場使用は別途料金です。下記まで、お問い合わせください。
マリンパーク・くまの灘
迫間浦神縄地先
TEL:0599-64-2525
OPENチラシ表示

【筏釣りと八十八ヶ所巡り】

鯛、はまちなどの養殖業が盛んで、民宿も多い地区。船釣の基地としても知られています。
小高い丘の迫間八十八ヵ所は隠れた名所であり、真珠養殖の盛んであった頃を偲ばせる豪壮な民家(北村家)も見られます。

【ネットワークリゾートなんせい】 64-3347 贅沢に時を楽しむ

http://www.fudo.co.jp/net-r五ヶ所湾の豊かな海と山の自然の中でアウトドアライフを思いっきり楽しめる複合リゾート施設。ジャグジーやサウナ、レストランなどがあるドーム型のセンターハウスとバラエティに富んだトレーラーハウスが完備されている。五ヶ所湾の自然を満喫でき、リフレッシュにはもってこいのスポット。

【シルバーボランティア道清楠郎さんの迫間浦ガイド】

五ヶ所浦から車で約20分湾央の西岸・迫間浦は鯛やハマチの養殖と舟釣で知られる漁業の里。
ぐるり山が取り巻いた海には筏が行儀良く並び、その間をぬって小型漁船が行き交います。道清さんは迫間神社の宮司さん。釣り客の案内をしていた事もあり、釣れた魚を料理して食べて貰うもてなしが喜ばれた、と話されます。
今回のコースは迫間浦漁協前から迫間神社を経て海雲寺へ。旧迫間小学校の木造校舎を通り過ぎ、堤防道路から山側に折れるとびっしり並んだ漁家をぬって狭い急坂が続いています。門口にはアオサの簀の子。登りつめると迫間神社、正面に石段が続き鳥居の足下に「大正五年1月 御木本幸吉」と刻んだ石標を見つけました。『御木本さんが造ったのはこの石段なんですわ』と道清さん。真珠王御木本幸吉翁が五ヶ所湾に養殖場を開いたのは明治の末。海上安全を祈って神社に奉納したものなのでしょう。石段に沿って境内には紅葉・槙の大木、樹高10数メートルもありそうな大ケヤキ。いずれも『南勢町選定樹木』に指定される古木で造営後間もない社殿をゆったり包み込んでいます。
海雲寺へは見晴らしの良い散歩道。青い海原に尼崎灯台が白く浮かんで長閑な眺めです。途中には愛洲の殿様・内膳の墓と伝わる石塔も祀られていて何やら歴史も感じさせます。いつの間にか山側は墓地、『海軍○○』『陸軍○○』と刻んだ立派な墓碑も並んでいます。『この辺は土葬ですんでね。体を収める墓と霊を祀る墓が分かれとるんですわ。体をいける墓は向こうの方に。』説明を聞きながら歩くうちに、道は泰山木が枝を広げる海雲寺の山門前に出ました。『新四国八十八箇所霊場』の登り口の道標。先代の住職が四国巡りができない村人の為に村人と共に造ったもので谷を越えて山腹をぐるっと一回り、約1時間の行程とか。『この山、浅間山と言うてね、6月28日に大きな竹に飾りを付けて頂上に立てるんです。あそこに登ると周辺箱庭みたいに見えます。』
道清さんが子供の頃、迫間には20トン位の帆船が40隻もあって、薪炭を積んでは名古屋方面に周航していた、そんなお話を伺って海を眺めると、五ヶ所湾のまた別の顔が見えたような気がしました。

タイ養殖、ハマチ養殖のエサ鰯筏。作業中、カモメがおこぼれを狙って飛び回ります。