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<松戸一族
の謎 >
☆松戸一族☆
小林弘利作品に必ずと言っていいほど登場する一族。
その名も松戸一族。
松戸一族の説明<第一稿> 松戸一族人物名鑑<未完成>
★松戸一族の説明★
小林弘利作品にはなぜかみよじに「松戸」と言う者が必ずといっていいほどいる。
ノベライズ作品である「ナディアシリーズ」「EAST MEET WEST」。
これらの作品には登場しないが(多分)、作家デビュー二作品目の「いつかやさしい雨が」に登場した探偵「松戸 渉」以降、彼のオリジナル作品には必ず「松戸」という人物がいる。
「松戸一族」と作者が正式に作品内で書いたのはたしかどの作品かで「ほうき星に流されて」に登場した「松戸利樹」をたよってその作品の「松戸」君が利樹の所へ行くとき仲間に「松戸一族には〜云々」と言ったのが最初と記憶している。
間違ってるかも(まだ調べていない)
どうやら彼ら一族は変わり者がおおくなにかしらトラブルに巻き込まれやすいという共通した性質のようだ。
なお、松戸とは「マッドサイエンティスト」からとったものだと私は思っている。「マッド」→「松戸」
「星空の向こうの国」には看護婦の松戸さんが登場していました(^^;
松山さん、情報ありがとうございました。
★人物名鑑★
●少しづつ調べてゆきます。今回はこれだけ。なおここにあるのも完全では無いでしょう。
松戸 渉(わたる)
「いつかやさしい雨が」「こころを女神に」に出演。
小林作品初の松戸一族の栄冠を手に入れた彼。
「いつか」の方では「高橋探偵事務所」の調査員として「八雲かえで」さんを捜索する。
「こころを」では独立し、会計事務所内の机と電話を一つづつ間借りして「松戸興信所」を興す。
相変わらず迷子のペット探し等をしている。
松戸(名無し?)
松戸一族にも名前がない人物もいる。そのひとり。
「水曜日にまた逢おう」出演。中肉中背の大人しそうな顔をした二十台後半の男。
KGBのエージェントである。
松戸巡査(名無し?)
「真夜中不思議族ファンタジアン」に出演
どこかの派出所に勤務している。平山店長のファミリーマートが隣にあることから聖クレアの近くであろう。
真面目過ぎるくらい真面目な巡査さんである