令和6年2月15日発行         「第756号」
  三重レクダンス協会だより
     華やかな幕開け

                           副会長 橋爪 みゆき

 新年の挨拶をしたばかりだと思っていましたが、気付けばもう2月半ばを迎え、時の流れの速さに驚かされます。今年はお正月早々地震のニュースにびっくりしました。今もテレビで拝見しますと、地震だけでなく寒さやライフラインの切断と、大変お気の毒で胸が痛みます。一日も早い復興を願わずにはいられません。
 第35回「大きな集い」は1月開催でしたが、無事に終わり安堵しております。会員さんの踊る前の緊張した面持ち、終わった後の楽し気な笑顔、何事もなく開催できて良かったなあとしみじみ思いました。例年通りボランティアの皆様にお助けいただき、皆で力を合わせての成功、お正月らしい華やかな舞台でした。お礼を申し上げます。さらなる40周年に向かい邁進できたらと願っております。
 また募金も、能登地震と限定させていただきましたが、いつにもまして沢山のご寄付をいただきました。ありがとうございました。皆さんの思いも私たちと同じだと感じ、嬉しく思っております。
 改めて令和6年度に向かい、理事全員で楽しい行事に取り組みたいと思っております。会員の皆様にもできるだけご協力をお願い申し上げます。今年もよい年になりますように願わずにはいられません。