189. 受験のシーズンになると思うこと
私が高校受験のころ、合格発表が新聞の別刷りで出されてました。私が大学受験だったころ新聞の地域欄に合格者が載ってました。
今はありません。「落ちた子がかわいそう」という意見が多くなったそうです。
はっきり言っておきます。「受かった子が載るんだから、すべった子は載りません。何がかわいそうなの?」
「○○を受けます」と公言するから、合格者一覧に名前が載っていない=不合格とわかります。つまり常日頃から言いふらしてたわけです。その文句言う家はね。
言わなければいいじゃん。受かったときに初めてわかるようにしておけばいいのです。
ことのついでにもうひとつ。自治体広報誌に「おめでた・おくやみ」が載らなくなりました。ま、おめでたは後々わずらわしいことがあるかもしれませんのでいいとして、何でお悔やみを載せないの?別に死因が載るわけじゃなし。「腹上死」とか書かれるんならね、いやですけど(笑)、これで知る人だっているわけです。死んだことを知られたくないってのは遺族の勝手な考えじゃないでしょうか。私はそう思う。
なんでも個人情報とかプライバシーとかいってんじゃねぇよ。じゃぁ、クレジットカード作るな。金貸しに口座番号教えてんじゃねぇよ。
190.ワクチン
インフルの予防注射したんですけどね。かかっちゃいまして(笑)。いやぁ、つらかった。
よく、「軽くすむ」っていうんですけど、はじめてだから軽いのかひどいのかわかりません。
死ぬかと思った。
191.民衆の力
「民主主義」てのがあります。
チュニジア、エジプト、バーレーン、リビア。民衆がデモしたりして独裁政権を打倒するのも民主主義ですし、独裁思考の強い人物が議会に多数派を占めるために派手に騒ぐのも民主主義です。
よくわかりませんね。
民衆に選ばれた独裁者、大なるものはヒトラー、小なるものは○泉、河○。
民主主義がベターなのかも疑問です。
192.地震
阪神淡路大震災のとき、テレビの画面が朝と夜でまったく違う場面を写していることに愕然としていました。恐怖したといっていいでしょう。
今回の東日本大震災は、なんてって言いのでしょうか絶望的になってしまいました。やっぱり津波でしょう。家や車が流されているのは台風で時々見ますが、町がなくなったのははじめてみました。家が飲み込まれて泣き叫ぶ子ども、見つかったのに回収できない数百の遺体、破損する原子力発電所、吹き上がる放射性物質、被曝覚悟で火消しに突っ込んでくれる自衛隊、警察、消防、出てこない東電社長、勇気>節電の某新聞社主筆、こんな大事態にまだ政権争いを続ける2大政党・・・・。
2010年
なのに様子は 世紀末。
193.リターナー
今読んでいる漫画は「もやしもん」と「バビル二世ザリターナー」です。
今回は後者のお話。
テレビでご存知の方も多いはずのバビル二世ですが、それが現代の世の中に現れてアメリカと戦うというお話になっています。しかし、ちょっと原作と違う部分もありますので、読まれることがある場合はご注意。原作は大体4部構成になっています。しかし、4部が書かれる前に「その名は101」という続編が誕生しているので、話が矛盾しちゃうのです。
その名は101が最終章なのか第4部が最終章なのか。その最大の違いは4部の「ロプロス戦死」とその名は101の「101というコードネーム」の部分でしょう。
今作では、バビル二世は米国政府に「101」と呼ばれ、しかもロプロスは死亡状態から復活しました。
4部と101という二つをどうつなぐのか。
たぶんこういうことなのでしょう。第3部の後「その名は101」があり、そこで一度は生き返ったヨミが再び死ぬと生き返らせるために4部があったのだ。
そうするとつじつまかろうじて合うような気がします。
しかしなぁ。ロプロスとポセイドン違いすぎ。
194.髪染め
年の割りに白髪の大変多い私。髪を切るたびに染めなきゃいけません。
長めに切ってきた場合はなかなか目立たなくごまかせるのですが。今回、スポーツ刈りにしましてとても短い。短いと染まりやすいのですが、何回も染めないとすぐ根元が白くなります。
難しい問題です。フーム。
195.梅雨
もっと雨が降るはずだと思うんですが、私の知ってる気象状況ではないのかな?梅雨はいつまでも雨が降って、やんでもどんより曇り空。のはずなんやけれどなぁ。
すかっと晴れて真夏みたい。
最近は「実は梅雨に入っていました」「気づいたら梅雨は終了です」みたいな予報多いですけど今回もそんな感じになるんでしょうか。
196.散髪
いくときには極力ばっさりいきたいなとおもってます。
なんかチョコチョコとそろえるだけと、坊主に近くしても同じ値段が気に入らない。同じ金を払うならばっさりといきたいのです。
後、髭そってほしいので美容院には行きません。最近は理容院でもフェイスマッサージしてくれるところもあるんでいいですね。
197.総理大臣の値打ち
小泉さんがむちゃくちゃやりたい放題やって以来、安部、福田、麻生、鳩山、菅と5人も総理大臣が代わりました。「歌手と総理の使い捨てはやめたい」と某総理が言ったのは20年近く前ですか。1期2年で変えるのはやめようという趣旨だったと思いましたが、その半分でやめる人が多い事。
インフレか?総理の値打ちはインフレで半分になったのか?
ねじれるのが問題なんですよね。衆参が。民主党も自民党もねじれをいいことに与党いじめに終始して国民なんて無視だったでしょう?そろそろねじれたときにはこういう風にしようということを決めていかないといかんですよ。ただいやがらせに終始されても・・・・・・。
後、単純な疑問なんですが何で予算が通って予算関連法は同時に通らないの?予算関連法案も予算と同じで衆議院とおったら確定すべきですよ。予算はおもちゃにしちゃいかん。
198.極端季節
台風一過、一気に寒くなりましたね。今月は2回も台風が来て、うち1回は避難勧告つき。
いつまでも暑くはないと思いながらも、9月も続いた猛暑日。9がつってこんなに暑かったか?なんにしても暑いのが終わると中間もなく涼しくなりました。朝なんか寒い。
又いやな季節がきますね。
199.シーラカンス
わが親愛なるシーラカンスがタンザニア沖にも繁殖地域があるということ。まことにめでたく思います。
ご存知のように、シーラカンスは生きた化石で希少種で飼育の難しい魚さんです。そんななか、コモロとインドネシアだけでは少々存続に不安の残る所だったのですが、これでちょっと安心できるかな?
なんにしても死ぬまでには日本の水族館でシーラカンスを見たい。これが私の望みです。
200.年の瀬
今年ももう終わりになってしまうのですね。早いものですね。去年は長野行ったり豊川行ったりでしたが、今年は長浜とか伏見稲荷とか行きましたよ。狐づいてますね(笑)。
どうせ今年も知らないうちにこと納めの日が来て、大掃除に突入するのでしょう。いつものことです。やっと特番の日々が終わったと思ったのにまたどこつけても同じような特番になるのですね。ハフー。テレビ的にいえば年末って改編期ですもんね。
遠くて近きは大晦日と元日。清少納言でしたっけ、うまいことを言いますね。