131.謹賀新年

 新年明けましておめでとうございます。市民になって初めての正月です。まぁ何も変わりません。当たり前ですけど。市民でも町民でも初日の出は昇ってきます。

今年はどんな年になるのでしょうか。暮れになってから立て続けに嫌な話ばっかりだったですもんねぇ。子供が意味もなく殺される。ただ学校から帰っていただけなのに・・・・・。許せるもんじゃありません。子供殺した奴は心神喪失なんて物は関係ないと思いますよ。死刑じゃ。人権なんか知らん。犬畜生だってしないような事をしてるんですから。かえって犬畜生に失礼です。

後、耐震計算書偽造問題。ア〇ハさんのことはあえて言いますまい。あの人が一番悪いことしちゃいましたからね。

でも、木〇建設の支店長は食えん人ねぇ、とおもいます。民間建築確認会社の社長も性質が悪い。何とかならないものでしょうかねぇ。

 こんな事は今年はないようにして欲しいものです。それが、私の願いです。

132.皇室典範改正論議

 小泉首相、あなたは何に焦っていらっしゃったんですか?なんで、皇室典範を30時間の学者の議論で改正しようとするのでしょう?よくわからないんですが(笑)。

郵政民営化よりはるかにもめる、ってのはよくわかった話ですよ。「男系男子のみ」というものを「女系男女子」まで広げるって言うんですから。ですけどねぇ、2666年続いてきたものをたかだか30時間てのは急ぎすぎじゃないんですか?

私は、基本的には「女帝」「女系天皇」OKなんですよ。ただし、条件として「皇室のご意志がそれを望んでいる」という事がわかればね。「個人として」言えば「旧宮家の皇籍復帰」がベターと思いますけど。

「いつか嫁に行くんやぞ」といわれつづけた女性皇族と「60年平民だった」旧皇族、リスクはおんなじものですよ。「そんなの、いきなりいわれても・・・・」ってところは。

まぁなんにしても急ぐ事じゃないです。学者が数人集まって政治家がそれに乗っていいという話でもありません。「有識者会議」より「皇室会議」の方が審議体としてはよかったと思いますよ。

133.原文に忠実な男

歴史的資料、文学作品については極当たり前の事です。書いてあるものは書いてあるとおりに読まなくてはいけません。

が、こと、法律条例政令規則なんてものは厳密に読むとどえらい目にあいます。例えば図書館規則なんてものは貸し出しできる人の範囲を決めてます。自治体住民のみに大抵してます。がとなりの市町村に図書館がなかったら、貸し出しして欲しい、という欲求が当然出ますね。じゃ、貸せるか。図書館長が「可」と判断したら貸せましょうね。しかし原文に忠実な男が館長なら貸せません。

なんて堅物なんでしょう。と当然思われます。しかし、原文に忠実な男は気にしないのです。なぜなら「書かれている文字こそが正義であり摂理」なのですから、彼にとって。・・・・・・・・・・・こういう奴はドアホウですな。

134.死刑必要論

あらかじめ断っておきますが、別に非人道的な見地から言っているのではありません。

死刑を廃止したい人の頭の中身が理解できません。「国家に殺人の権利を認めるべきでない」っていうんでしょうねぇ。ならば基本的人権で個人に殺人権は認められているのか?そんなこと絶対にありませんよ。つまり、親の敵であろうが女房子供の仇であろうが、やり返したら罪に問われます。つまり、日本国は法によって、「どんな人間も殺しちゃいけない」と決めとるわけです。

裏を返せば、法によって司法機関が仇を取ってくれるのです。その時に人の命を奪ったものにどのような罰を与えるか?「眼には眼を、の論理」しかないと考えています。無論何でもかんでも死刑にすりゃいいって言ってるんじゃないんです。「身を守る結果として人を死なせた」ということもありましょうし。

でも、快楽のための殺人、犯罪を犯す結果としての殺人ははっきり死刑しかないんだ、と条文化すべきです。未成年だって許されるもんじゃない。「更正の余地がある。」そんなもの成人にだってあるんです。若さゆえの過ちで殺された人はどうなるんです。

私は「未成年でも、重大な犯罪なら即時実名と顔を公表すべきだ」といってます。リンチ殺人が若さゆえの過ちとはとても思えんからです。強盗が一時の感情でできるものだと思ってないからです。私は一時の感情で殺人・強盗の手順・逃走経路・身の隠し方、考えられませんもの。

「終身刑を導入したらよい。」それでも死刑を残すべきです。大事な人を自らの欲望のために殺した人間が「罰」の名の元に生命保護されるのはいかがなものかと思うからです。

過失致死で死刑にしろといってるんじゃないです。快楽殺人・強盗殺人・強姦殺人みたいに明らかに自分の欲望のために犯した殺人犯は命をもって償うべきだ、と考えているからです。

135.来るべき具顕政権の政策1(爆)

    血族殺人罪を作ります。

具体的には「民法において「親族」と認定されている人間を殺害した場合、死刑もしくは無期懲役とする。ただし、本罪においては刑期の縮減を認めない。また日本国憲法76号(恩赦、大赦、特赦)は適用されない。」

成人同士で間がこじれてしまった場合は、100歩譲ってあり得るとしましょう。しかし、被保護者を殺すというのは絶対だめですよ。「被保護者殺人罪」を別に制定してもいいですね。

    「少年法」を廃止します。

彼らは少年法によって、自分が守られることを知っています。「少年法」はやむを得ず犯罪を起こした青少年に更正の機会を与えるための法律ですから、法の適用は「ご飯が食べられないので物を盗んでしまった」というような情状酌量のできる軽犯罪のみに限定されるはずです。殺人。強盗。強姦。こんなものに法の二重保護(刑事訴訟法と少年法)は未成年とはいえ認められません。

136.楽しいことは無いですか?

 よく、人に「楽しいこと何か無いですか?」ときかれます。一言で言ったら「ほっとけや」なんですけど、あれば話すし、無ければ無いといいます。これだけならいいんですけど、話すと「たいしたこと無い」といわれるし、無いと、「なぜないのだ」と怒られます。人いわく「自分に楽しい事が無いから、人の話を聞いて楽しい気分になるのだ」そうですが、そんな他人の自慰行為に付き合う暇はまったく無い(爆)ので、わざわざ楽しいことはしません。

 そしてわかってるんですよ、私の楽しいは人には楽しくないんです。

 「政治の概説書を読破した」

 「一発でおいしい紅茶が入った」

「一日寝てた」

楽しいですか?楽しくないでしょ?

137.具顕政権の政策2

    障害者、旧部落出身者、寡婦、高齢者などへの福祉を見直します。

彼らが本当に苦しんでいるのなら大いに助けるべきだ、と思います。しかし、今ここで一度思い切り見直すべきです。キャリアウーマンのシングルマザーに、お金あげなきゃだめですか?いったいどこまでしたら、差別はなくなるんですか?私に言わせてもらえれば、彼らは特権階級としてそれ以外に人間の上に立とうとしているに過ぎません。見直します。

    一部神社を国家管理にします。

具体的に言えば伊勢神宮、樫原神宮、熱田神宮この3社は宮内庁管理下に置きます。靖国神社を防衛庁に弥生廟を消防庁と国家公安委員会の管轄下にします。前者は皇室関係ですし何しろ三種の神器を民間に預けるってのもおかしな話ですから。後者も国のために働いた人々が祭られているのです。国が放っておくのは失礼です。日本では大戦における戦犯は消滅しているので、近隣諸国に遠慮する必要なし。むろん、神式で御祭りします。

138.子供の犯罪がなぜ増える?

  んなのは簡単です。子供を甘やかせるからですよ。それでいて、中学くらいになると締め付けるからです。「勉強しなさい」「まじめになりなさい。」そりゃ子供も怒りますわ。おもちゃじゃないんだもの。

泣いたらお菓子を上げといて、ある程度大きくなったら我慢しなさいじゃ、子供の心の平均なんて保てませんよ。

子供の権利って奔放に育てることじゃないですよ

 

139.自殺は「辛さから逃げる」ためにするんじゃない。

とかく、マスコミはいじめで自殺する子供たちを、追い込まれて辛さから逃げるために自ら命を絶った、と報道しがちです。違うと思いますよ。

私も自殺しようとしたことがありますよ。実際、家も出ました。死ぬためにね。理由は簡単、職場のいじめですよ。特に上司がひどかった。上司のみといっても過言ではない。ほかの人は不満はあれど、いい人だ。「業務日誌」って書いたことありますか。所属する部署の一日の業務内容を書くものじゃないですよ。個人に対して書かせるんです。職員100人中一人だけ。合併したから1000人に一人だけ。

どういうことを上司から指示されて一日何をしたか。しかも感想込み(笑)。大の大人に、です。しかも上司と町長、今は合併したから支所長かな?がそれぞれそれに対する感想を書くんです。何が書かれてくるかわかりません。だって返却されないんです。要は影でいじめの道具に使ってるだけ。これがまるっと2年。前の上司は「こんなものは不当だ」といって、指示なんてものは、簡単に表を作ってそれを写しとけ、で終わり。本人感想欄は今の馬鹿が作りました。その上、自分の仕事を全部こちらに捲くった挙句に「お前よりパートのほうが仕事する」と来たもんだ。ブチっと何かが切れましたよ。部署も言っときましょうか。今話題の教育委員会ってやつです。そんなことがあって、今は生きてますけど、一度は冥界の門を開けようとした。だから多分、同じ気持ちだったんだと思います。

彼らが命を捨てるのは「最後の一発」なんです。親が泣くのは承知。本当の友人たちを悲しませるのは辛い。方法がほかにあることもわかってます。でも、悔しいんですよ。される謂れのないいじめですからね。しかも集団や権力をもって。だから、自分のプライドと引き換えに相手にきつい一発をお見舞いしたいんです。顔じゃない、腹じゃない、やつらの精神の奥深くに、「殺人者」という消えない烙印を焼き付けたいんです。結果、そんなやつらには応えないかもしれない。それでも、自分の名前が、死に様が残る善意ある人々の武器になる。

だから思うんです。「もし、遺書に誰が何をしたか、言ったかをかけたら、彼らは死ななくてすんだんじゃないか?」

親が気づくわけがないです。当人にしてみれば「命がけの大芝居」を打つんですよ。つまらないことで親を悩ませたくないから。

私は、親にも友人たちにも言えた。理解してくれる人たち、馬鹿な日誌はやめろといってくれた本庁の方もいます。彼らは言えなかった。先生は首魁だし、同級生が何とかしようたってできやしません。10代ですもの。

大人たちよ、わかってあげてください、切羽詰った人間の最後の行動は自爆テロしかないんです。

140.妹よ

年明け早々、我が家は一大事です。妹が嫁に行きます。父方43年ぶり、母方33年ぶりという一族そろっての一大事なのです。

何せ、典型的な女系一族(笑)、一人娘には、婿はもらうが嫁に出さないということが続きに続いた20世紀でした。

だから、伯父伯母に話を聞こうとしても、経験が無いからわからないのですな。嫁に来た人の話はいくらでも聞けるんですけどね。

そんな中、本人はいたって普通に過ごしております。部屋を片付けたり打ち合わせで一日いなかったり。

 妹が行くと、部屋が丸々もらえることになっていますので、早く準備が終われば物を運ぼうと思うのですがなかなか開かないんですよ。嫌味か?そうじゃない。片付けようの無いものが残ってきてるんですな。

 まぁ、もう少しで家族が一人減っちゃいます。寂しいもんですね。