具顕卿語録

具顕卿が昔申し上げたアホウな言葉の数々です。

「言葉を望む女性は形がない分、物を望む女性より貪欲である」

とある女性と話していたときの話です。「私はいつでも言葉にして言ってほしい。でも男は照れて言ってくれない」というような話をしたときに、私が言った言葉です。そんなに多くない私の経験上からしても、物欲の少ない女性というのはとかく言葉にして「好き」とか、「愛してる」とか、「一番大事」とか言ってもらいたいようですね。言葉って言うのは大事ですよ、男性諸君。ものでは埋められないものって確かにあるのです。

「人生成り行き、日々是適当」

 これも高校時代に言った言葉ですね。人生、ケセラセラな私に一番ぴったりな言葉かもしれません。世の中の流れのままに生き、毎日が何かしら良いように流れていく。そんな生き方をみんながしたら、世の中平和でしょうにねぇ。

「理想は高く、手段は選ばす」

 これは、高校時代に言った有名な言葉です。もとは「目指せ王道、進め覇道」と言う言葉でした。何かね、ものすごく強気だった時期がありました。その時に言ったと記憶しています。今でも基本的には変わってませんよ。崇高なものを手に入れるのには手を汚す事も厭いません。もっとも、自分の手は汚しませんがね(ニヤリ)

「無限の愛をあなたに」

これは、メールを送る方には必ずついています、署名として。大した意味は無いんですけどね。「もしかしたら私は愛を受け取る側ではなく、愛を与える側になったのかも知れない」と勘違いしている訳ではありませんよ()。皆さんに感謝の意味をこめて送っているのです。女性に言うと笑われます。なんでやろ?そんな深い意味は無いのに。というより誰にでも言うので信用されないのかもしれません。悲しいな・・・。

「オトコは20歳で老ける、オンナは20歳で輝く」

男というものはとかく高校を出た頃から徐々に老けていくものです。悲しいかなこれは真実です。一方女性は高校を出た頃から急激に輝き始めます。ですから女の人は成人式で見ると全然わかりません。男は大抵年食って見えます。悲しいかなこれは真実です。

男は18過ぎたら爺なのです。