--- 1 ---

 

ホントに♪ホントに〜♪近すぎちゃぁってドウシヨウ〜

などという何処ゾのサファリパークの歌詞があったが

ここだって、負けてナイ

動物による危害なんてものは、つまり〜

 

自己責任である!と断言されているというか

お国が違えば考え方も違うのだ

--- 2 ---

それにしても;近いナ

 

国民のアイドル(国獣?)ゾウさん

目の前にあるのは1M程の溝と一本の電流線のみ

本気で来られたら…多分;

天気もイイしね機嫌はすこぶるイイです

カイイらしい…。

 

これ↑見物客が水をやってる図

10B(40円程)コインを入れると1分間水が出るという…(w

これも、お国柄?

--- 3 ---

TVで観た事あるぞコイツ

--- 4 ---

気候のせいなのか?国民性か?愛想がとてもヨロシイ

大体皆、カメラ目線だし

そうでも無かった;

--- 5 ---

この国は徴兵制度があるからして、こんな光景も多く見られます

園内です

「 わ;ちきしょー。アイツあの子と来てやがる 」 *注)想像

「あ。そうや電話しとこ…」 *注)想像

 

男 「 … って、オマエがめっちゃ喉渇いたって言うから〜!」

女 「 … って言うても、ナンデこれやの!」

男 「 オマエが … その … 」

女 「 … も〜 エエわ〜▲◎■ 」

*注)あくまでも想像です〜御了承下さい

--- 6 ---

 

帰り道、バスでも帰れるが

悪名高きトゥクトゥクの勧誘は続く

何故?悪名高きというか?

観光客の土地勘の無さを突いて

同じ距離でも地元民の数倍の値段を取ることだってある

彼等の言い分では、観光税的なもんだとも言うが

それを言い値で払ってしまっている観光客がいるものだから

味を占めて、そういう輩が後を絶たない

 

商売根性剥き出しの彼等だが、別に悪い奴らじゃぁナイ

仕事に一生懸命なだけなのだ、こういうところ?は学ばねば(w

こういう日本の一昔前の田舎のオッちゃんみたいなノリにはタカヒロ、すこぶる強い

3歳児並のタイ語と小学生レベルの英語を駆使し

あとは、人間力で勝負!(w

「 エエやん!乗せてよ〜オッサン暇そうやし〜はよ、行くで! 」

と、強引に乗り込む

ニュアンスとしての日本語通じるもんである(w

「いいよ!その値段で!乗んな!」

っていうか、乗ってるよ〜ハイチーズ★

宿までの料金、この時点で200B(バーツ)から100B(バーツ)に下がっている

いったいナンノ根拠で値段決めてんだか

 

--- 7 ---

 

「…はぁ〜?ソンナ値段じゃオレは乗せないよ!他、あたんな!」

と、さっきまでエライ剣幕でまくし立ててた別の運転手

しかし、カメラをむければコレだ

憎めないよねぇ

 

しかし一度走り出したら、彼等もプロ中のプロ

一秒でも早く目的地に着こうとあの手この手!

高級ホテルの駐車場まで突っ切って行くんだから見上げたプロ根性

 

えらい負けてもらったねぇオッちゃん!写真でもどうよ〜と撮影

さっきまでニコリともしなかったオッちゃんイイ笑顔です

自分の写真写りを、しきりに確認したがる姿がとても素朴でやんした

 

episode 2 fin