<エア・キーパー大間迅>の最大特長は本体シートとレールがジッパーで統合されている、当社独自の仕組みにあります。
そのため、業界トップの気密性を発揮し、高速開閉とあいまって省エネ効果を高めます。
また本体には剛体を使用していないため(パイプレス)安全性が高く、さらに独自のセルフリペアリング方式により
修理費などの経費を大幅に削減します。
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最大間口10mにも対応
最大間口10mまで対応できるワイド仕様をラインアップしています。 <マジックタイプM3> |
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セルフリペアリング方式
本体のシートとレールはジッパーで結合されており、車輌やフォークリフトなどの衝突等、万一の事故の場合、
シートはレールから抜け出す設計です。レール(サイドガイド)から抜け出したシートは、
1回巻き上げることで自動的に復帰するセルフリペアリング方式のため、修理などの経費が削減できます。 |
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パイプレス構造
シート部は表面がコーディングされたポリエステルの布で金属などの剛体を使用していないため、
挟まれたり、衝突してもショックはほとんどありません。
また、従来品のようにパイプ破損による修理などの経費が削減できます。 |
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障害物感知装置
障害物感知装置により人や車を感知し、下降時の動作を制御します。 |
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ハイスピード開閉
通常のシャッターの10倍以上のスピードで開閉し、屋内の空調降下を維持します。 |
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耐風圧設計
レールに装着されたスプリングが耐風圧を高める仕組みになっています。 |
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気密構造
駆体部とレール部を密着させ空気のもれを防ぐ独自の気密機構により、
高速開閉と相まって省エネ効果を発揮します。天井巻取部の気密性も向上しています。 |